2017年03月12日

松岡先生の本を読了

毎日少しずつ、噛みしめるように読ませていただきました。
学び研の記事でも書きました松岡先生の本をついに読了しました。
これは良いです!
今後、何度も読み返すことになりそうです。
惜しむらくは、我が家の子供が幼少時にこの本を読みたかったという事ぐらいですか。
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この本では、子どもの育ちを丁寧に教えてもらえるだけでなく、保育にとどまらない美術としての意味ともつなげてくれます。
さらに、指導者にとって嬉しいのは、
1、子供はこういう反応をしたり、こういう行動に出る事が多いが、
2、それはどういう意味があるのかがこの本からわかり、
3、先生はついついこういう返答をしてしまう場合があるが、
4、それは、どういう点をどのように誤解しているのか・・・

というのが具体的に載っていて、胸を突かれる思いで反省しながら読んでいました。

中学校ぐらいの年齢の生徒は「この本の範疇ではない」というようなことが文中に断ってありましたが、それでも読んでいて参考になることがたくさんありました。
日頃授業をしていて気になるのは、
1、最近は中学三年生でも、まず基底線を横にひいて、上に太陽を描く子が多い。
2、部活などの影響で円陣を組んでいる姿を描きたがるが、(これも中3でも)上空から見下ろしたような構図で地面に寝そべっているようにしか描けない。

・・・などと言う幼児期の特徴が中3生から発現されていることに気づかされます。そしてこの特徴は年々増加傾向にあります。恐らく図工の時間数が減った年から少しずつ進行してきたのではないかと思います。
他の地域ではそんなことは無いのでしょうか?
だとしたら、本校の学区の幼小ではその年齢にふさわしい活動をさせてもらえてなくて、さらに中学校で私が適切なフォローをできなかったことが原因なのかもしれません。

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2017年02月23日

ついつい買ってしまう本(3)

昨日、ブログを更新しているときに宅配便が来て届いたのが下の
「私たちは生きているのか」
という本でした。
という訳で今日紹介するのは森博嗣氏に決めました。
この人の本も出れば必ず買ってしまいます。
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「すべてがFになる」ドラマ化され、アニメ化され、マンガ化されたのでご存知の方もおられるかもしれませんね。1996年のデビュー作ですが、いまだにこの小説の犯人が、250年後を舞台にした最新作でもチラチラ登場するのが凄いところです。
工学博士でもあり専門書や論文もあるのですが、教養新書やエッセイや絵本も出している才人です。
物事の捉え方や解釈の仕方にキレがあり、著作の大半がミステリィ小説なのですがストーリー以上の収穫があるのでけっこう勉強させてもらっています。
このB-sideブログが毎日でも書けてしまう所や、内容が少しひねくれているところなんかは森氏の影響かもしれません。
昨日までの二人とは大違いで多作です。(笑)
ミステリィ小説だけでなく、「ものづくり」に関することや「学び」に関する小説も多く、目からウロコを落としてもらっているような感じです。
家に大量にある森博嗣本ですが、息子は大半を読破し、父が読んでる本に追いつこうとしています(笑)

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2017年02月22日

ついつい買ってしまう本(2)

今日の紹介本はちょっとマイナかなぁ。
鶴田謙二という漫画家です。
前回が漫画家だったので、そのままの流れで
「二人目は鶴田謙二にしよう」
なんて思った訳です。
学び合いの方も途中だし、初任者の授業も日々進んでいるし、自分の授業紹介も途中だし・・・
記事にすべきことは沢山あるのに、なんか逃避してます(笑)
土日の学び研でエネルギーを充填するまでダラダラしようかなあ。
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さて、鶴田氏でありますが、この人の本も出ればついつい買ってしまいます
不思議な魅力のある作家さんで、画集なんかも何冊か出ています。
そして、またまたこの人も遅筆です(笑)
上の画像のエマノンの帯に「5年ぶり」とか書かれています。
Forget-me-not(1)は、いつまでたっても(2)が出る気配がありません。
その割に、他の作家の小説の表紙やポスターなんかで使われていたりします。
先日も娘が買ってきた小説の表紙が見ただけで鶴田氏だと分かったので
「本来の仕事をしろよ」
なんて思ったりしました。
江口氏と言い、この人と言い、なんで好きな作家はこんな人ばかりなのでしょうか
もうひとつ何年も前に買った「冒険エレキテ島(1)」というのがあって2巻が出る気配がなかったのですが、Amazonから2巻発売の通知が来て予約を入れました。
しかし12月発売予定だったのが発売延期に次ぐ延期で、未だに手元にはありません(笑)

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2017年02月20日

ついつい買ってしまう本(1)

校内研の方は書いているうちに悩みばかり大きくなります。
書き始めたころとは大きく考え方が変わったりもして、まとまらなくなったので一時退却します。(笑)
悩みを聞いてくれた皆さんありがとうございました。
色々と直接にアドバイスをもらった先生も居て、申し訳なかったっす。

重くなってシンドかったので、今日は軽ーくいきます。
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ついつい買ってしまうんですよねえ、江口寿史関連!
画集はもちろん、色々な雑誌が彼の特集を組むもんだから散財してしまいます。
「芸術新潮」に載ってるぐらいだから、まあ美術関連の話題と言っても良いんじゃないかな?と思いながら書いているわけですが、去年から展覧会なんかも全国でまわっているようなので、そのせいもあって雑誌が取り上げるんでしょうかね。
芸術新潮の表紙は明らかにウォーホールのパロディですね。
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江口寿史といえば、私が子供のころは「漫画家」という認識で、いくつかの名作もあるのですが、連載はすぐ休載するし、そのまま未完で消えるしで、ロクに読ませてもらえないのですが、独特の切り口や絵のセンスのせいで、ついつい追いかけてしまいます。
そんなんだから、雑誌の記事なんて重複しまくりで、同じような内容や同じ画像を何度も見ることになるのですが、懲りずに買ってしまうのです。
世間のニーズもあるようで、観光ポスター、イベントフライヤー、雑誌の表紙、大学のパンフレット(桜美林)、レストランのメニュー(デニーズ)なんかで使われています。

今年は京都で展覧会があったとき、本人も来るというので行きました。そして池袋でのイベントでグッズが配られるというのを知り、運よくその日は別の用事で東京に居たのでゲットしに行きました(笑)
ミーハーですね。
posted by kazyhazy at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

学校における美術鑑賞のかたちと実践

IMG_0684.jpg
このような冊子を滋賀大学の新関先生から送っていただきました。
DVD付きです。
鑑賞の授業の作り方を
・対話
・ゲーム
・比較
などに分けて実例が沢山載っているので興味深いです。

研究分担者である著者の方々もすばらしい。
このブログに登場したことのある方々で言うと
新関伸也先生 赤木里香子先生 松岡宏明先生 本間美里先生 大橋功先生・・・・などなど
その実践や研究に注目している方々ばかり。

この研究は昨年10月に京都で発表会が開催されたモノ。
ブログの記事で言うとここです。
参加して話を聞いたときも多彩な実践に圧倒されましたが、ついに立派な冊子として結実したわけですね。


posted by kazyhazy at 16:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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