ちょっとご報告なんですが、1月のアクセス平均を出しました。
年末に半年間の平均を出して238だったと思うのですが、1月は一日平均460アクセスでした。
どういう風の吹き回しなのか倍増です。
「田中真二朗効果!」と呼んでも良いですかね田中先生(笑)
アクセスが多いと、超昔の記事にもアクセスがあるのが困りもの。
そういうのはもう読まなくても良いです(汗)
さて2月と言えばいよいよ「学び研in大阪」です。
私も会員なので宣伝しておきます。(参加もします)
以前に私が事務局をさせていただいて滋賀で開催して以来、久々の関西ですね。
学び研が全国を回るようになった最初の会場は北海道だったと思うのですが、学び研誕生の瞬間その場に居たのを覚えています。
あれは東京は虎ノ門、文科省のビルで行われた「鑑賞教育フォーラム」の懇親会の二次会でのことでした。
「鑑賞教育フォーラム」に参加しているのは「対話による鑑賞」を勉強したい人ばかり。昭和の「教える授業」ではなく「生徒主体の学び」を目指すメンバーが全国から集まっているわけです。
そんなメンバーが集まっていて盛り上がらない訳がない!
「この熱気が地元にも来てほしい」と北海道の先生が提案し、あっさり第一回の開催が決まったのでした。
それ以降「学び研」の開催地は立候補で決まります。
(大阪が立候補した瞬間にもその場に居ました)
「やりたい」という熱意のある所に来るわけですね。
これはなかなか新鮮でした。
「あっ全国大会って、勝手に開催しても良いんだ!」
なんてことに気づいちゃいました(笑)
(その精神は、次々と全国で開催していったQ&Aに引き継がれました。)
ご存じない方のために宣伝しておくと、
このように目的意識があって開催される素晴らしい研究会なので、ぜひ参加してほしいということなのです。
(ノルマのように当番が回ってきて開催される定番的な大会とはチョット違うはずです。)
それと、このブログで紹介してきた「ある研修方法」が使われる予定です。参加されたら気づくと思いますよ(笑)