2016年10月28日

番外編の美術(1)

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中美連しが研究部長の堤先生の学校へ行ってきました。
彼は美術で活躍するだけでなく校内の研究主任でもあり、勤務校の研究テーマが「学び合い」という点で私ともろにかぶっています。
一致しているのはテーマが「学び合い」であることと研究主任であることと、「美術で活躍」ってところも含ませたつもりなんですがお気づきでしょうか(笑)

ちょっと脱線しましたが、「学び合い」で公開授業をしている学校を研究主任として訪問したという訳です。
そこで、やはり見てしまうのは「美術」の授業。
今回は堤先生ではなく別の先生だったのですが、どうせ堤先生の息がかかった手先に違いないので(偏見)見せてもらうことにしたのです。
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絵の具を使った良い授業でした。
梶岡が見に来るということでちょっと緊張してたらしい授業者の先生。
堤先生からは「5分以上しゃべるな」という指令を受けていたらしいです。
教師主導の授業にならないように、生徒自身が発見するように、ということなんでしょう。
ほら、やっぱり良い息がかかってた(笑)

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画用紙にはあらかじめ色々な種類の樹木や葉が印刷されていて、そこに生徒たちは色を塗っていくので、一見塗り絵みたいな感じもしますが、絵の具の水分量や筆遣いや混色によってどのように表現が変わるかを実験する授業なのです。
生徒自身が発見していくという姿を見ると、こちらも嬉しくなってしまいます。

見学者の私にも
「ほら、こんなんができた」とか
「先生、こういう感じにするにはどうしたらいいと思う?」
と声をかけてくるナカナカ気さくなクラスです。
そういう風に生徒を育てている授業者の先生の人柄もあるのでしょうか?
(よそから見学に来たオジサンのフリをしていましたが
私が美術の先生だってことは生徒にバレていたみたいです。)

そう言えば今日のタイトルは「番外編の美術」でした。
そのことに触れ始めると、あと二日分ぐらいの分量になりそうなので
続きはまたあした。
なぜ「番外編」なのかが明らかに!!!



posted by kazyhazy at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

授業を見る 授業を作る(17)

ツノを作る授業も終盤です。
いよいよ頭に装着して撮影会をすることになりました。

まずは鏡で確認しながら向きを整えています。
写真を撮るので明るい方がいいだろうということで美術室目の廊下にできています。
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少し演技をしたりポーズをとったりして、頭から生えてきたときの様子や表情を表現して撮影するというのが今日の目当てです。
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頭を抱えているところで、驚いたような口の表情を作っています。
ワイワイと賑やかな授業風景です。
楽しそうな雰囲気が伝わってきませんか?
posted by kazyhazy at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

授業を見る 授業を作る(16)

ツノを作る授業の続きです。
骨組みに粘土を付けていく段階まで来ています。

この生徒は螺旋の装飾がつくようです。
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「粘土でどんなことができるか」
実験を楽しむ時間を経てきていますので、螺旋状の装飾以外にも細かい穴が点々と入っていたり、色の入れ方にも工夫がありますね。

一見地味だけど、こういうのを考えられるってすごいです。
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たぶん実際の生き物のツノについている凹凸や模様なんかも参考にしているのでしょうか。作り物っぽくない自然なディテールが表面に刻まれています。
色が青系でなかったら本当にどこかの生き物に生えていそうでした。
そこをこのような色にしたということは幻想的な感じを狙っているのでしょうか?

寒色が続いたので次はこれを。
IMG_0384.jpg
にぎやかで明るくて、さすが中学一年生男子という感じでしょうか。
加工した黄色の粘土をピザカッターで切り取って巻き付けているところです。

前にも書きましたが、針金部分は髪の毛に隠れる予定ですので、そこに粘土はつけません。
この調子だとあと数回で「頭に装着して記念撮影」の時間が来そうです。

・・・・ということは次の題材への授業作りの指導をしなきゃ!!!
posted by kazyhazy at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

文化祭でのステージ発表3

いよいよ本番当日!!
発表の時間がやってまいりました。

こんな感じです。
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準備不足、練習不足も甚だしい学年ですが(笑)
なんかしら信用できる学年でもあります。
毎年やっているので、色々なタイプの発表があります。
毎日たっぷり時間をかけて綿密に準備する学年もありましたが、今年は正反対(笑)
前日のリハーサルでも、リーダー不在。

・・・けど、なぜか「いける」と感じていました。

シナリオ通りに間違えないようにやろうとするには練習不足なので
「もっと適当に」「臨機応変に!」と言い続けたのが功を奏しました。
会場の雰囲気や応答も取り入れて、アドリブやギャグも登場し、爆笑を誘いました(笑)

授業の紹介発表なのにふざけとる!!

・・・と思われるかもしれませんが、そこはそれ 関西の学校ですから(笑)
自分たちの言いたいことを一歩的に発表するのではなく
会場を巻き込んだスタイルになったのは「対話による発表」という感じで
まさに普段から「学び合い」の授業をしている学年ならではです!

posted by kazyhazy at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

文化祭でのステージ発表2

いよいよ前日。
体育館を使ってのリハーサルです。
先日の投稿で県外からお客さんが来た時も紹介しましたが
昼休みに打ち合わせをしていた流れを試す時です。

授業風景が写っているスクリーンを確認しながら、説明内容を読み上げています。
IMG_0933.jpg

実際にやってみると色々と気になるようで
「あそこの説明文がイマイチだったかなあ」
「話すスピードはあれで良かったですか?」
「読み間違いが結構あったので大丈夫かなあ」

などと聞いてきます。

「こういう時はシナリオを読もうとせずに、画面を見ながら思ったことを言えばいいよ」
と言うようにしています。
このリハーサルでも、きっちり仕上げるためにやるんじゃなくて
「そこはもっと適当でいいよ」
というようなアドバイスを連発していましたしね。

完成品を目指そうとすると、なかなか自分のものにならないので
その場の呼吸で、自分の言葉を自然に出して
間違ったときは間違ったで
それを笑いにするような余裕でやってほしいものです。
そんなアドバイスをするためのリハでありました。

メカニックの担当者は安心の人材でした。
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ほとんど一人でプレゼンを作成し、当日も操作してくれます。
posted by kazyhazy at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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