DTPのススメ2012_1

迫って参りました滋賀の研究大会の冊子表紙をアップします。



これを見て「行こう」と思った方は、今からでもご連絡ください。

この表紙はイラストレータというソフトを使っています。
白い長方形に文字を重ねて「切り抜き」という操作をしています。

これは「前面の図形で背面の図形を切り落とす」というコマンドです。
便利なので結構使うワザです。
例え白い背景の上に、この白い切り抜きを置いたとしても
ドロップシャドウを使えば、このように影がついて
存在感が浮き上がります。

今回は背景にミドリ色のラインを通すことによって
「穴が空いている」感じを強調してみました。

「生徒の学びから見るその授業の意味」
のバックはただの楕円です。
楕円をいくつか描いておいて、
ブラシの指定を「毛筆」などに変更するだけのお手軽なワザです。

ＤＴＰのススメ

またまたＤＴＰしてます。
（ＤＴＭもしてるんですけどね）

ちょっと前までイラストレータで原稿作っても
近所でデータ入稿してくれる所が無くて苦労してたのに
ＥＰＳで受け取ってくれるところが現れ・・・・
ＰＤＦで受け取ってくれるところも現れ・・・・

前回の学び研滋賀のビラ以来使っているのは
なんとネットで入稿すれば、宅配で届くというヤツです。



今日届きました。中美連滋賀の冬大会の要項が。

色々な形式でデータを受け取ってくれるし
送信時の注意事項なんかも丁寧に書いてあるので
文字のアウトライン化程度の手間で、あとはそのまま送れます。便利になったものです。

そうそう
ビラの内容も目をこらしてよく読んで下さいね。

おおおおおおおおおっと思われる部分もあるかと思います。

また、近々お知らせしますね。

美術教育三昧

夏休みに入ってどんな生活をしているかというと
まず、昼間は一日中美術部です。


県内の展覧会の出品が近いので、大勢の生徒が作品に取り組んでいます。

それ以外の時間は、ご存知の通り「学び研」滋賀大会関係です。事務局長として文書を作り、イラストレータも使い、プレゼンも作り、打ち合わせをして、全国にメールを何通も打つという毎日です。

さらに、外部から頼まれていた美術教育関係の原稿を２つほど仕上げました。
これは文字（文章）の原稿なんですけど、ＤＴＰの仕事依頼もありました。

今度の学び研（滋賀）には幼稚園の先生方にも多数協力していただくので、作ったポスターをこの場で公開して、どどーんと宣伝してしまいましょう。


学び研の後に控える「日本美術教育学会」のことは今は後回しですが、
どうですか、美術教育三昧の日々でしょう？

DTP:学び研のフライヤー改訂

<色:#006600>以前にも紹介した「学び研」のフライヤーですが、
改訂版を作りました。
<リンク:http://artmanabi.main.jp/pg127.html>

■メインテーマを追加したこと
■読みにくい文字の太さやフォントを変えたこと
■水滴と波紋の処理を変えたこと
などが主な変更点です。

<色:#ff6600>画像をクリックしていただくと学び研ＨＰでも同じフライヤーを少し大きめで見ることができます。

さらにそちらでは、現在の時点でわかっている学び研（滋賀大会）詳細情報も載っていますので、興味のある方は覗いてみてください。

DTP:学び研のフライヤー

<色:#006600>県内向け案内要項制作を公開したので、次は県外版です。
学び研ＨＰとブログ「美術と自然と教育と」ですでに紹介されており、好評をいただいているのに、制作者のブログに載せないのもモッタイナイ様な気がして、載せてしまいます。

内容に関しても、徐々にアップしていきますね。
段々と決まりつつあるのですが、色々とメールのやりとりをしているウチに、内容が変わったり、さらに充実したりしています。

どの段階で公開するのか悩みどころです。