2017年03月16日

21世紀型スキル(3)

今話題の自動運転技術が、タクシーなどの「運転手」という職業が無くなるというようなことを昨日書きましたが、AIを開発している側からそれを裏付けるような言説を発見しました。
講談社現代ビジネスのこのページ(リンク)から引用しますね。
「『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。その結果、今後10〜20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」
と英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が語ったそうです。
car.jpg
記事によると人間が手間をかけていたことが機械によって自動化される・・・というのは20世紀までの話で、21世紀はセンサーの発達によって認識力を持ったロボットが、これまでできなかった仕事もこなしてしまうようになるようです。
確かに「siri」のように会話ができる機能を持った機械が最近増えてきましたから、応答する業務(オペレータやヘルプデスク)を肩代わりするようになりそうだし、今の回転寿司のようにタブレット注文してレールの上を品物が流れてくるシステムも近いうちに音声入力になってくるだろうし、店員を減らして人件費をカットしようとするのもヤムナシというとこでしょうか。
なんか味気ない様な気もしますが、保守点検の仕事なんかは逆に「眠らない」「間違いが少ない」と言う点で人間よりもロボットの方が適材適所と言う感じがします。
まあ、消えていく職業のリストに「学校の教師」というのは見当たらないようですが、そういう消える職業で役立つようなスキルしか教育できないような学校では、存在価値を疑われることになりそうです。
shokugyou.jpg


posted by kazyhazy at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アクティブラーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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