書き始めたころとは大きく考え方が変わったりもして、まとまらなくなったので一時退却します。(笑)
悩みを聞いてくれた皆さんありがとうございました。
色々と直接にアドバイスをもらった先生も居て、申し訳なかったっす。
重くなってシンドかったので、今日は軽ーくいきます。

ついつい買ってしまうんですよねえ、江口寿史関連!
画集はもちろん、色々な雑誌が彼の特集を組むもんだから散財してしまいます。
「芸術新潮」に載ってるぐらいだから、まあ美術関連の話題と言っても良いんじゃないかな?と思いながら書いているわけですが、去年から展覧会なんかも全国でまわっているようなので、そのせいもあって雑誌が取り上げるんでしょうかね。
芸術新潮の表紙は明らかにウォーホールのパロディですね。

江口寿史といえば、私が子供のころは「漫画家」という認識で、いくつかの名作もあるのですが、連載はすぐ休載するし、そのまま未完で消えるしで、ロクに読ませてもらえないのですが、独特の切り口や絵のセンスのせいで、ついつい追いかけてしまいます。
そんなんだから、雑誌の記事なんて重複しまくりで、同じような内容や同じ画像を何度も見ることになるのですが、懲りずに買ってしまうのです。
世間のニーズもあるようで、観光ポスター、イベントフライヤー、雑誌の表紙、大学のパンフレット(桜美林)、レストランのメニュー(デニーズ)なんかで使われています。
今年は京都で展覧会があったとき、本人も来るというので行きました。そして池袋でのイベントでグッズが配られるというのを知り、運よくその日は別の用事で東京に居たのでゲットしに行きました(笑)
ミーハーですね。