2017年02月13日

校内研日和(28)課題と展望4

「学び合い」が発生するように色々な手段を講じてきました。
そんな研究をやってしまって「すいません」としか言いようがありません(涙)
そうではなく大きな目標のための手段として「学び合い」を位置づけないといけません。
大きな目標とは何かというと、
こんなことは「学び合い」では常識的な目標で、
本校の研究主題の中でも触れていることで、
一斉授業では達成できていない・・・

「すべての生徒ができる」「すべての生徒がわかる」
なんですよね。ここに本来の目標があります。
(当たり前と言えば当たり前の話)

しかし、よくある研究主題で「全員が○○できるナントカ」って書いてあっても
なんかお題目のようで、本気にできない自分が居ます。
これも美術科教師のサガなのかもしれませんが、美術では「全員が○○できる」という目標は、充分に射程圏内にあります。だからこそ、それを目指すのはなんか当たり前すぎて見過ごしてしまうんですよね。

基礎5教科では夢のような話であるということを。

5教科のテストでは正規分布が出れば良い方で、最近はたいていフタコブ駱駝です。
rakuda.JPG
殆どの生徒が8割以上の点を取ったり、全員が連立二次方程式が解けるなんて状態を(本来なら学力保証してやらないといけないにもかかわらず)どこかで不可能だと思い込んでいて、内心では実現を信じていなかったのではないかと思う訳です。

これを本気で目指すとなると教員の意思統一を図って「学校を変える」必要が出てきます。
「一人たりとも残すこと無く全員が課題を解ける」ようになること「みんなが解るようになることを全員が目指す」のが授業である、ということを教師も生徒も共有して認識しなければいけません。
そして、それをしっかり語りかけることが教師の最初の仕事になります。全教科で、各担任からも繰り返し語られなければいけません。

これが「もっとこういう風にすべきだった」という反省と「次年度はこういう風にしなきゃ」という展望のひとつめになります。(まだ他にもあるんかい!)

「そんな事は知ってたよ」という方々には恥ずかし話題ですいませんが、続きます。



posted by kazyhazy at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 校内研 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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