2017年02月07日

校内研日和(24)

1月の末に最終の校内研全体会(校内職員の全員研究会)をやりました。
これで年間のスケジュールがほぼ終わったことになります。
レジュメというか当日のタイムテーブルはこんな感じです。
kounaiken03.JPG
3、4校時を公開授業にして、5校時を研究授業にしたので10:50から17:00まで私は休む間もなく走り回っておりました。
赤く印をつけた通り「授業研究会」「研究協議」という2本のグループ協議を入れて両方のファシリテーションをするだけでなく、15:10の「アンケートの結果報告」なんかも私の方でやらせてもらってますので、もう梶岡の独壇場という感じですか(笑) 
へとへとでした。
「授業研究会」は毎回やっているものなのですが、今回は1年間のまとめの全体会ですから、アンケートの結果やこれまでの活動を受けて「この一年で我々は何を獲得したのか」「次に何を目指すべきなのか」について話し合う必要があるのは当然の事
だから協議会が二つあるというのも、当たり前と言えば当たり前の話です。
kounaiken04.jpg
今は受験の時期ということもあって学校も落ち着きません。だから今日の昼休みなんかも3年生の廊下で立ち番をしていたのですが、本校生徒指導主事も同じように考えたのか同じ場所にやってきて、二人で見張りながら話をしました。
主事「先日の校内研ですが、とても勉強になりました。」
梶岡「そう言ってもらえると、ありがたいなあ」
主事「みんなの頭がフル回転して考え始めるようなアイデアを次々に投げ込んできますねえ」
梶岡「ということは各グループとも、活発に意見が出てたんやな」
主事「生徒指導部会でも年度末の反省をするんですけど、やりかたを教えてくださいよ」
梶岡「学び合いの研究会なんだからわかるやろ。生徒にやっているのとまったく同じやで。まず情報共有できる話題提供で同じ土俵に乗せて、魅力的だけども少し遠い課題をテーマにすれば自然とそうなるやろ」
・・・・なんてことをボソボソ話しながら廊下に立っていた訳です。

学び合いが有効であることは、対話による鑑賞を経験された方はわかると思います。
生徒の力を信じて、授業を生徒同士の対話へ委ねる時にはちょっと勇気がいるかもしれませんが、あのダイナミクスを知った今では、もう昭和の授業には戻れません
我々教師も生徒と同じです。仮に「研究主任や講師が前で延々とレクチャをして、先生方は全員黒板の方を見てノートをとる」なんてところを想像してみてください。流れてくる話を耳に入れるということ以外に広がることなく、そこには対話から生まれるインスパイアもありません。(職員会議が今そういう感じです。無駄が多く時間がかかる割に大した結論には至りません。)

そんなことをしなくても大きな目的だけを示して、後は任せてしまえばたくさんの頭脳が一斉に解決に向けて動き出すと思うのですが違いますかね?



posted by kazyhazy at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 校内研 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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