2017年02月05日

展覧会をどうするのか(18)

すでに有名なので、知らない人のために書きますね。
CGAT展というのがあります。
美術の時間展とともに、ある意味で展覧会の進化系ともいえると思います。
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展覧会自体は2012年以降ほぼ毎年開催されており、大阪教育大学の佐藤先生を中心に、大阪の小中の先生方で運営されています。
何がどう違うのかというと、作品だけではなく図工美術の授業の狙いを授業者がポスター展示しているところではないでしょうか。
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結果としての作品を展示するだけの展覧会ではなく、経過や意図を伝えようとする意思のある展覧会であったことが注目に値すると思いました。初めて開催されたときも見せていただいて
「なるほど!こういう考え方で展覧会の意味を模索しないといけないのか」
と感激したのを覚えています。
なので、中学校美術Q&Aという研究会でもその取り組みを発表してほしいとお願いしたぐらいです。

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「CGAT」は,Comfortable Gathering of Art Teachersの頭文字をとったもので、図工美術の先生の気楽な集まりという意味だそうです。美術教師の人数が減り、交流や相談ができなくなってきた昨今に意見交換やワークショップをできる場を提供するのが始まりでした。
ですから、展覧会だけではなくワークショップも熱心に行われているそうです。CGATのホームページ(リンク)では、活動記録のページに23回ものワークショップの様子が紹介されています。

ホームページではワークショップのお知らせと申し込み方法も記載されていますので、興味のある方はご覧になってください。
当然!このブログよりも詳しい内容が分かると思います。画像もたくさんあって雰囲気がつかみやすいと思いますのでご参照アレ。

(今日のブログの画像は大阪市の仁張先生とCGATホームページから画像をお借りしました。)


posted by kazyhazy at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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