「ああ そんな連載もあったなあ」
という感じだと思いますが、そういう活動もちゃあんと続けております。
3学期になってすでに先週1回実施。今週は明日に1回予定しています。
画像にあります先週の研修会(勉強会?)では、初任者だけでなく希望する若手教員を含めて10人の集まりとなりました。

◆コーディネーターへの委譲
定期的に開催されるように裏で糸を引いているのは私なんですが(笑) 勉強会の開催と進行はコーディネータの先生が担当してもらうのが本来的ですね。つまり、コーディネータから講師役の中堅教師に話題提供を依頼してもらい、若手教師への参加呼びかけもしてもらうというのが良いカタチだと考えている訳です。
今回は今までよりコーディネータの先生に頑張ってもらうことができ、半分くらいはそれを達成することができました。段々と手を離れて行って梶岡が消え去っても自然に開催されるのが理想です。
◆3学期だからこそ響く内容
今学期は「学級経営」関係の内容を多い目に準備しています。だからこそ若い先生の参加があったのだと思いますが、これは今が3学期であることと関係があると思っています。
この一年の反省なんかも踏まえて「次の4月からどうしようか」とか「新年度からもっとうまくやりたい」と若い先生が考えるのが学級経営だということですね。
4月から正規採用が決まっている講師の先生なんかは毎回休まず熱心に参加してくれています。4月までに勉強できる「貴重な機会」ですから。
初任者以外には参加の義務のない勉強会なのに人が集まるというのは、本当に必要な研修の時なんですよね。