2017年01月14日

中美連滋賀:冬の大会(2)

昨日の研究大会の事を紹介していますが、
それだけというのもナンですから、例年がどうなのか
どういう流れでこうなったのか・・・なんかも含めてお送りしております。
IMG_1596.jpg
さて、研究大会当日は公開授業からはじまります。
この公開授業について今日は少し紹介します。
画面の中に「頭に装着」という言葉があり、このブログをここまでお読みの方は別の授業を想像してしまうかもしれませんが、全く違う授業です。
IMG_1600.jpg
結束バンド・・・というのでしょうか?
こういう素材を使って作る「装着アイテム」ですので、頭からツノが生えてくる訳ではありません

この授業のことを役員会で相談し始めたのは夏の終わりぐらいだったでしょうか。
半年も前に授業者は原案を我々に示して授業研究を始めるのです。
滋賀の女帝(笑)伊庭先生が作ってくださったこのシステムは公開授業を「授業者に丸投げしない」というスタンスをずっと維持し続けています。
この方法は・・・・
◆若手〜中堅の授業者に、半年かけて基礎的な授業作りの研修ができる。
◆授業研究会が授業者の欠点攻撃にならずに建設的に進む
◆逆に批判的なことを言うべき時も個人攻撃にならず言い易い。

というようなメリットがあります。
自由に授業させてもらえなくて、役員が寄ってたかって注文付けた授業をさせられるなんて窮屈だと思われますでしょうか?

開催地は順番に回っていますので、授業者はその地区の先生の中から決まります。
若手〜中堅の中から「この人」という人を女帝が指名します(笑)
「授業はあんたがやりなさい」
「この日までに指導案(原案)を出しなさい」
という感じで
白羽の矢というのでしょうか?鶴の一声というのでしょうか?
女帝の託宣が下されると逆らえません。
次に我々にも召集がかかります。
堤先生と梶岡が原案を持ってきた授業者の相談に乗るという指導案検討会です。
(けっこう日曜日であることが多いような気がします)

授業者が一番やりたい部分はなるべく残しながらの調整であることが多い (はず) です。
根本的にひっくり返す時は、授業者の一番やりたいその部分を最大限生かすためだったりもします。
技術伝達型の題材や生徒に主題生成がない原案の時なんかがそれに該当します。
そこには厳しく手が入りますが、授業者が使いたい素材なんかはそのままだったりします。
やはり人には得意分野というのがありますので、授業構造は変えても土俵は動かしません。

8月の下旬からボチボチ初めて
秋ごろの役員会で何度か集まる時にも相談して
クリスマス前後の役員会で最終決定するというのが例年のパターンです。

こんな感じなんですけど、やっぱり窮屈に感じられますでしょうか?
情報提供いただいて他の県の様子なんかも勉強させてほしいです。


posted by kazyhazy at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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