2017年01月09日

展覧会をどうするのか(8)

◆展覧会の賞が立派すぎる
ある県の美術展ですが・・・・・
〔個人賞〕
大賞(1点) 準大賞(3点) 特選(9点) 準特選(9点)
金賞・銀賞・銅賞・奨励賞・入選

〔団体賞〕
県知事賞(2校) 県議会議長賞(2校)
県教育委員会教育長賞(2校)
県市町村教育委員会連合会会長賞(2校)
県小学校教育研究会図画工作部会会長賞(2校)
県中学校教育研究会美術部会会長賞(2校)
県PTA連合会会長賞(2校)
新聞社社長賞(4校) 県美術教育振興会会長賞(5校)

という賞がズラッと要綱に並んでいます。
団体賞を取る先生は格が上がるというか拍が付くんだそうです。
だから賞を取るためのノウハウが出回ったり、賞を取った先生が威張ってたり、失敗した先生に罵声を浴びせながら画用紙を破って捨てるというドラマもあったそうです。
(一体何をどうすればそういう場面になるんだ?)

◆賞を受け取る側が立派すぎる
逆に保護者の方が美術展の賞を立派にとらえすぎていて
主催者側は「それほどでもない」なんていうギャップもあるようで、
入選した本人や家族が
「ピアノの発表会か?」「社交ダンスか?」
という感じのドレスやワンピースで登場したけれど
代表者が壇上に上がるだけで、ほとんどの入選者はその場で名前を呼ばれるだけ・・・
というような苦笑してしまうようなこともあったようです。
ただし、これに関してはお子さんの美術展の入選を、それだけ大事に思ってくださっていたというんだから、誉められてしかるべきとも言えます。
昨日アップした記事では、全国展の表彰であっても制服だったのですから、県の展覧会でそこまで気合を入れてくれる保護者が居るというのも有難いことなのかもしれません。



posted by kazyhazy at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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