2016年12月26日

展覧会をどうするのか(1)

年の瀬ではありますが、今日は中美連滋賀の役員会
毎年この時期の恒例になってきました。
1月に研究大会を開きますので
◆そこで展示する作品の選定
◆打ち合わせ
◆大会当日の授業の指導案検討

などが本日のメニューとなります。
tenrankai01.jpg
作品がずらっと集まり、これから役員で選んでいくことになります。
ここは立体作品の審査の部屋になります。全体統括は堤先生
もう一つの部屋は平面専用で、そこの統括を私が担当しました。

各学年に3〜4名の担当者が居て、その先生方が作品を見ていくのですが
審査の方法や学年間の調整役が私という訳です。
tenrankai02.jpg

ここ数年、展覧会には色々と悩ませられてきました。
こういう展覧会で良いのかなあ?・・・と思いながらも
じゃあどうすればよいのかというと、スパッと解決する方法なんて急に出てきません。

とりあえずモヤモヤしていたのは、これまでの展覧会で
飾られていた作品を見た時に、その作品が生まれる授業を想像して
「ああ、この授業だったらオッケーしないだろうな」
・・・と思ってしまうことです。
つまり、もし自分がその学校に勤務していて、同僚の美術教師がその授業をしていて、私がアドバイスできるような立場にあったら許可しないってことです。
そして、展示されている作品にそういう作品がまた多いんです。

何十年も続いている展覧会ですので、根本的に見直すというのは
時間もコンセンサスも必要なので
とりあえず今日は、自分のモヤモヤを平面スタッフに託すことにしました。
要するに「こういうことになってて困ってるねん」「今日の審査でちょっとでも何とかしよう」とお願いしてから審査に入ってもらったわけです。

偶然ですが、立体の方でも堤先生が「こういうのを選んでいこう」という話をして始めたようで、いい感じに進められたと聞きます。

後で行われた役員会でもそのことを報告させてもらい、今回を皮切りに少しずつ審査のあり方や展覧会の在り方について、話し合ったり軌道修正していったりする取っ掛かりが得られたのではないかと思っている次第です。


posted by kazyhazy at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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