2016年12月23日

その授業、いただきます(最終)

さて前回、「題材だけを見て指導案をあえて見ない」という話を書きました。
題材名冒頭の言葉「めあて」の言葉でもいいので
その言葉を聞いただけで「ああ、それいいなあ」と思えたら
あとは自分で構築するのって、良い授業への近道かもしれません。

少なくとも展覧会で他校の作品を見て
「おっ砂絵なんて教材売ってるんやなあ。次はオレも砂絵にしようかなあ」
みたいに教材や技法からスタートするようなコピーよりはマシでしょう。
IMG_1647.jpg
あるいは、
先生同士で情報交換する時に
「今、どんなんやってるのん?」
「今学期は透視図法をやらしてんねん」

みたいな感じになるのも悲しいことです。
どうして技法や表現方法で会話するんだろ。
どうせなら題材名や主題で話をすればよいのに。
・・・ということで、
題材名や冒頭の言葉や「めあて」の言葉で交流しましょうよ。
皆さんから「こんな題材名でやってるよ」と教えていただけたら
授業の内容は知らせないで、題材名だけをこの場で公開して、
ブログ読者がどんな授業なのかを想像したり、
「自分だったらこう料理する」・・・というのを交流する。
良いと思いませんか?

てことで、募集しますので、ここのコメント欄でも
FBの方でも良いので、どしどしご応募ください!
(連載の最終回にこんなことやったら、最終回にならないような気もしますが)
ちなみに、
応募の一人目としてまずは私から。

私がやった授業の中に
「もしも美術が無かったら」という題材名の授業があります。
どんな授業なのかを知ってる人はダメですが
知らない人はラッキーです。
ぜひ内容を想像してみてください。
生徒の身近な生活の中から「美術」の要素が消え去ったらどうなるのかを考えてもらいながら、実は「いかに美術が大切なのか」に気づく授業・・・という所までは言っておきましょう。

実はこの授業、タイトルと方針は気に入っているのですが
授業の進め方や表現方法はマダマダ改良の余地があると思っている授業なのです。
全く知らない人から、
「このタイトルだったら、自分ならこういう風に授業をするよ」という新たな発想がいただけたら
それが一番の勉強になると思っています。



posted by kazyhazy at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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