このブログでも何度か文言が登場した通り
「A表現」と「B鑑賞」から成り立っています。
けどカテゴライズになんか問題がありませんか?
「ひとつずつしか無いんだったらAとBっていらないじゃん」
ということになりませんか?
(純粋な心を持って算数レベルで考えましょう)
表現の方法が2種類以上あって、
どうしても2通り必要やねん!
という時に「A表現」と「B表現」と書くのならわかります。
これも他教科と表記を合わせた結果なんでしょうかね栗原さん。
AとBは無くても良いんじゃないかと思うのですがどうでしょう。
以前にもこのブログの文中に登場した文科省教科調査官のH先生 (誰なのかバレバレ)に、実はこの話をしたことがあります。
説明が下手だったせいか、なかなか算数レベルにまで降りてきていただけなかったのですが、理解されたとたん・・・・
「ああ〜 ホンマや! 今まで全然気づかんかった」
と京都弁で (バレバレ) 叫んでおられたのが印象的でした(笑)
さて、不要であることが判明したAとBですが、
消してしまうのもナンですので、有効活用してみようと思います。
以前の記事(リンク)で番外編扱いだった活動も正当な枠内に入れてますので、これは現行の学習指導要領を忠実に表しているわけではありません。
短くまとめるために、使っている文言もちょっと乱暴で大雑把なのも気にしないでください。
現在AとBがあるのはオカシイのだけど
A表現(1)(2)(3)の所もオカシかったという話題がありましたので
両方を一気に解決する方法を試案するアソビみたいなものですのでお許しいただきたい。