2016年11月20日

アニューCONCENT Cafe にて

AeNewの「CONCENT Cafe」に行ってきました・・・って書くと
知らない人にとっては横文字ばかりで、どこへ行ったのかわからないですよね(笑)

AeNew(アニュー)というのは、関西の若手を中心とした自主的な美術教育の研究団体です。採用が少なかった時期があったため中堅が不足している美術教育界の将来を考えて、若手同士の横のつながりを今のうちから作ろうということで数年前に発足しました。
そのため、当初は若手限定の組織だったのですが中心メンバーの年齢も上がり、実績も積んできたので年齢制限が解除されたようです。
色々なタイプの活動があるなかで、気軽にお茶会をするように美術教育について語り合う会を「CONCENT Cafe」と呼んでいるらしいです。

2か月ほど前に運営の中心になっている堺市の伊藤先生から「CONCENT Cafe」で話をしてほしいという依頼をいただいていたので出かけてきたという訳です。

AeNew01.jpg
こういう細かいところがお洒落なのもアニューの特徴ですね。気が利いています

AeNew02.jpg
二十数名の参加者ということで、良い感じの人数です。あまり多いと講演会みたいにレクチャ方式になってしまうのでこれくらいの規模が好みです。
中央になんか見た顔の人が居ます。この先生はモザイクもいらんだろうと勝手に判断しました(笑)
このS先生は研修を受ける必要がないぐらいの中堅ですが、「絶対よい勉強になるし行った方が良いで」と若い先生を連れてきてくれたそうです。ありがたい話です。

今回は「若手向きの話を」ということだったので「自分の研究発表」という感じではなく、普段初任者のYさんに話していることを整理して「題材づくりのポイント」がわかる研修プランを考えました。
特に「表現」の題材作りは、考えておかないと授業自体が成立しないところが多岐にわたってあったり、陥りやすい落とし穴もたくさんあるので、そこに絞った研修会にすることにしました。

どういう内容を話そうか・・・と考える前に、どういう研修会を目指そうかとプランニングするあたりが私らしくて「いじらしい」でしょ?(笑)

AeNew03.jpg
・・・・というわけで4,5人の小グループを作っておいてねと代表の伊藤先生に頼んでおいて、さらに各グループに一人以上が授業の作品を持ってくるようにお願いしました。
あっここにも見た顔が・・・。平日が代休になったからといってウチの学校で丸一日過ごしたK崎先生ではないですか。この人ももうモザイクいらないですよね(独断)

やはり「表現」領域で題材を作るのは長い道のりのようです。だから「題材とは」「構想とは」「主題とは」「技能とは」という感じでキーワードで区切って、私が少し話をしたら、そのたびにそれについてグループで作品を前に協議するという形をとりました。
それぞれのキーワードは互いに関連しあいながら因果関係にあるのでなかなか複雑です。
それを判るようにするのが本日の私のミッションです。

結局「ストンと腑に落ちた」と言ってくださる方も多く、まずまずだったのはないでしょうか?
どんな話をしたのかは、またいつかこのブログで報告することがあるかもしれません。

研修会後の懇親会では、なぜか中堅の先生方から色々と相談を持ち掛けられました。みなさん苦労の多い年代になってきたんでしょうかね。

若手の先生から具体的にこの授業のここをどうしたらいいかという質問もあり、その後その先生にもスッキリして帰っていただきました。

目からウロコを落とすのは、けっこう得意なんです。
それは自分が過去にボロボロと大量にウロコを落としてもらってきたからなんですけどね。


posted by kazyhazy at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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