2016年10月29日

番外編の美術(2)

いきなり宣伝になりますが、
11月19日(土)午後に南海本線泉大津駅前のTEXPIA OSAKAにてAeNEWの企画研究会「CONCENTcafé」が開催されます。
内容はこの私が「題材作り(表現編)」の講習会のようなことをするようにと頼まれております。
(参加希望者は今からでも連絡してくださいね)

さて、なんでこんな話から入ったかというと、その講習会で使用予定の次のプレゼン画面を見ていただきたいのです。
hyou.JPG

授業のタイプを非常に雑に分けた一覧表なのですが、A表現(1)→(3)の流れとA表現(2)→(3)の流れまではわかってもらえると思います。
しかし三つ目に「補足的な活動」とジャンル分けしているものが登場しています。これは(1)(2)の発想構想部分をすっ飛ばしてイキナリ(3)に到達しています。

では昨日紹介した授業を思い出してみてください。
あらかじめ樹木や葉が印刷された画用紙で表現方法を試す活動は、非常に良い授業だったという感想を持ちましたが、
自己表現と呼べるような主題生成はあったでしょうか? 
他者に伝えることを想定した構想があったでしょうか?(反語)


少し前に紹介したこれも思い出してみてください。
ツノ679.jpg
ツノ675.jpg
新人Y先生と百均で買ってきた台所用品に粘土がどういう表情を見せるのかを実験して楽しむような授業でした。
これも樹木に色を塗るのと同じ機能を持たせた活動と言えるでしょう。

このように学習指導要領の内容項目の外側にある補足的な活動について色々と考えてみたいと思ったので「番外編の美術」というタイトルになっているわけです。

しかし二回目になってタイトルの意味が分かるっていうのは私の癖ですかね。
もう少し他のパターンにも当てはめて考えたいので続きは次回に。



posted by kazyhazy at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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