2016年10月14日

美術教育学会(滋賀大会) 自分の発表 その2

◆中1との差異を試行した中学三年生対象の実践紹介
◆授業の構造や発問に関する機能分析的な意義の再確認

・・・という発表の方針を2つ決めた訳ですが、
もう少し詳しく書きますね。
まず扱った作品は以下の二つです。
鑑賞ガイドブック日本美術101から「東京オリンピック1964」亀倉雄策
鑑賞ガイドブック西洋美術101から「クリスティーナの世界」アンドリューワイエス
1964olympics1.jpg
余談ですが、このガイドブックで「東京オリンピック」を執筆しておられた関西国際大学の松岡先生と「クリスティーナの世界」を執筆しておられた岡山大学の泉谷先生が、私の発表の時にお二人とも客席におられるのを見て目眩がしそうでした(笑)

さてこの二つは、ともに何度か中学3年生の授業で扱った作品です。この二つの実践内容を紹介しながら、中学3年生にふさわしい「深み」が生まれるように、どのように工夫をしたのかを紹介するのが方針のまずひとつ
実践を二つも用意しなくても良いのではないか?
と思われるかもしれませんが、二つあるからこそ共通する部分や比較する部分が紹介できます。
一発ヒットした良い実践の紹介を狙っているわけではないということです。

さてその共通項ですが、自分の授業を振り返ってみると、私の授業での発問(課題)はどうやら4種類に分けられるようなのです。
その4つをそれぞれ分析し、なぜその発問が必要なのかについて意義や効果を紹介するのが方針のふたつめです
鑑賞授業の実践発表というのは世の中にたくさんあると思うのですが、せっかくワザワザ発表するのだから通り一遍の紹介には終わらせないようにしようというモクロミです。

次回からその4つをひとつずつ紹介していきたいと思います。


posted by kazyhazy at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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