2016年10月13日

美術教育学会(滋賀大会)自分の発表 その1

夏に終了した学会ですが、
前回紹介したように会報も発行され
近い内に学会誌も出るだろうし
そろそろ良いかな?という感じで自分の発表について書こうかと思います。
IMG_0283-(1).jpg
学会誌にダイジェストも出るし、自分の発表なんだから好きにしても良いように思っていたのですが、あまりに近い時期に書いちゃうのもどうかと思って無用の遠慮をしておりました。
私が発表したのは中学校での「鑑賞」の授業についてです。

はるか昔ですが、鑑賞ガイドブックの日本美術101と西洋美術101が出たころ、2008年頃でしょうか、大学の新関先生からこの本を使って授業を提供してほしいというお話がありました。
さらにカメラが入って授業の様子が録画され、次に出る実践紹介本の付録DVDに入る予定でした。
kanshou101.jpg
映像スタッフが教室に入ってきても良いかという許可を校長にもらって次の年!拠点校指導員になった私は、なんと授業がゼロになってしまったのでした(笑)
撮影の企画は頓挫したのですが、授業計画だけは残ります。翌年に授業へ戻ってきた私は、やろうと思っていた授業を実践し、数年にわたって改良、研究してきたのでした。

さらに撮影依頼があった当時、新関先生にこんな注文も受けていました。
「対話による鑑賞をする人に多いんだけど、中学1年生相手にやる鑑賞の授業と中学3年生相手にやる鑑賞の授業が、ほとんど同じなのが気になる。対話による鑑賞の紹介本に書いてある通りに発問するから、学年が違うのに同じようになるのかな?あれを何とかしたいなあ。中3だったらもっと深いところまで連れて行ってほしいなあ」
という言葉がずっと頭に引っかかっておりました。

・・・ということで私は
◆授業の構造や発問に関する機能分析的な意義の再確認と
◆中1との差異を試行した中学三年生対象の実践紹介

という2つのテーマで発表することにしたわけです。


posted by kazyhazy at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。