2016年09月05日

校内研日和(13)

8月30日に校内の全体会をしたという話の続きです。
美術鑑賞の授業を全職員の前でやったというアレの後です。

本校の校内研は、学び合いが発生するような「課題設定の工夫」に主眼があります。
そもそもなぜ鑑賞の授業を見せたかと言うと
私は鑑賞の授業の中に、様々なタイプの課題設定をひそませておいたので
「色々な課題の設定方法があるんだなあ」と知ってもらえたと思います。
◆何が見えますか 何が描かれていますか
・・・は、共有のための基本の課題
◆根拠を持って対話によるやり取りをさせるオープンクエスチョン
◆班で協力して答えるクローズドクエスチョン
◆思考を深めないとたどり着けないジャンプの課題

というのを混ぜておいたという訳です。

外部講師の講話も挟み、課題の設定の仕方をレクチャしてもらって
ここで校内研は演習(ワークショップ)へ進みます。
受け身で聞いてもらうばかりでは申し訳ないので、やはり実際にやってもらおうという訳です。
あらかじめ各教科の若手には「2学期に実施する授業で予定している課題」を書いておいてもらってありまして、ここで教科ごとのチームに座席移動します。

まずは書いた本人、若手教師が「どのような意図で授業にどんな課題を設定したか」を説明しています。
IMG_0343.jpg

授業の目的に照らして、どういう課題設定をすれば生徒は興味を抱き、自分の頭で考え、班で相談し、悩んだり試行錯誤したりするのか、先輩教師を交えて「学び合い」です。
IMG_1423.jpg

相談がまとまったら、この紙に記入です。

ビフォー.jpg
例のテレビ番組のパクリで
ビフォーが、どのようなアフターになったかを公開してもらいます。

「あああ、忙しいのに今日は校内研か。めんどくさいなあ」
なんてセリフを言わせない、実際に役立つ校内研も目指しています(笑)


posted by kazyhazy at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 校内研 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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