この春ごろから頻繁に使うようになって
重宝しているものが、美術教育学会(滋賀大会)にも役立ちました。
それは、iCloudなのです。
もともと写真やプレゼンでiCloudにはお世話になっておりますが
赤線で囲ったPagesをよく使うようになったのです。
これはワードのようなワープロソフトだと思ってください。
学会で発表するには2か月前に「発表概要」の原稿を上げないといけません。
これは当日の小冊子に載るものです。
それから、当日に発表を聞きに来てくれた方々への配付プリント
それとほぼイコールの自分の発表のシナリオ
そして発表者はその後、学会誌に発表内容を載せるので、その原稿
・・・・というようにワープロ大活躍です。
さらに会報への原稿依頼もいただいたので大変です。
毎日このブログを更新している場合ではないですね。
そんな私の強い味方なのがiCloudのPagesなのです。
Keynote(プレゼンソフト)だけはお金を出して買ってあったのですが
いつのまにかPagesも使えるようになっていました(謎です)
で、何が良いのかというと
どこからでもアクセスできるということなのです。
上の画像は実は、ウインドウズパソコンの画面キャプチャです。
学校のWinPCからもアクセスできるし
家でも続きができるし
移動中に何か思いついたときはiPhoneからでも文章を直せます。
保存しなくてもいつも最新の状態が維持されます。
機能に制限があるので何でもできるわけではないですが
こういうメリットをうまく使うと便利です。