2016年07月28日

校内研日和(2)

前回の記事に江原先生から鋭いコメントをもらいました。
同感です。
というか、これから書こうとしていることを少し先取りされた感もあります。
江原先生とは安田早苗さんの主催する会で会って以来ちょっと久しぶりですね。
校内の先生はYさんとかKくんとかイニシャルなのに、なんで実名を出してるんだろうと自問しましたが、全国的に知られている方々なので、まあいいでしょう(笑)
お二人とも、良いですよね(事後承諾)

えっと・・・4月になって、前年度までスタッフになったこともない校内研の研究主任になってさあどうしよう・・・というところでしたね。
前年度の研究主任のA先生は良い人で、今年は他の役職があたって研究主任ではなくなったのに、学年分掌で研究部員に立候補してくださったので、スタッフの一人になってくれました。
A先生が前年度からの流れをうまくバトンタッチしてくれたので、学校として取り組むのは「学び合い(学びの共同体)」を継承すること、外部講師はすでに誰を頼んであるかなどががわかりました。

やるべきことが分かったので、あとはどう料理するかです。
CIMG7926.jpg
で、料理の仕方で多くの場合、「校内研の悪いところ」と言われているのは予定調和です。
「こうすれば子どもはこのように育ってくれるのではないか」というのを研究テーマに挙げて
3学期に「こういう取り組みができたので子どものこういう良い面が見れて良かった」と結論付けるパターンです。
「やってみたけど、この方法ではうまくいかないことが分かりました」という結論が絶対に出ない研究なのです。

うまくいかないことが分かるのも、大事な研修だと思うのですが
そういうのが許されない空気があるので、最初から成功することが結論付けられているのです。

どういうことなのか分からないから研究し、
どうすればいいか分からないから色々試して
失敗があったり成功があったりして道を探しながら
どこにあるかわからない結論を目指すのが研究だと思うのです。


なので、4月の段階で先を見通すことはやめて
今、まず何が必要かだけを考えることにしました。

一応、かつて教育センターに居て
教員研修の研究を担当していて、
Q&Aではワークショップの企画ファシリテーターとして全国を回り
その他、他府県の研究会に呼んでもらって、いくつかの研修会を企画してきた身です。

根はぐ〜たらですが、スキルだけは全身武装状態ですので
五里霧中を暗中模索できるんじゃないかな?と楽観的に考えるのが良いと思うことにしました

自分に立てた校内研の作戦名は「行き当たりばったり」です。(笑)


posted by kazyhazy at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 校内研 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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