2016年07月06日

授業を見る 授業を作る(3)

この頃、初任者Yさんの美術の授業は当然何度も見ました。
教科指導員を兼ねているので、鑑賞だけでなく表現の授業でも何度となく見ました。
どうしても説明しすぎる傾向があって
説明が多いってことは教師の思惑どおりに進めたいってことで
どうしてもそういう授業になりますよね。

生徒の反応を見て、場の呼吸に合わせて臨機応変に!というのはなかなか勇気のいる授業スタイルです。○○式みたいに法則化運動してたら楽ですもんね
進行が予定調和で見えてるし。

同じく講師経験のある理科の初任Mくんの授業を見てアドバイス(良くなってきたよ)
講師経験のない技術のHくんは授業の基本からアドバイス。(雰囲気作りは天性にうまい)

職員室でもそれぞれの先生と授業の計画の相談を受けます。
初任者の美術、技術、理科に加えて、
採用6年目の美術のKくんも、相談にきます。この頃はちょっと迷走してしまった教材をどう立て直すかを話し合っていた時期でした。(5月頃)

そして新登場、数学のTくん
校内研の研究主任を兼務しているので、次の校内研で授業公開を頼んでいるのがこのT君です。数学の中でも、もっとも味気ない「平方根の計算方法」という時期に、どうやって主体的な学びを生み出す授業に生まれ変わらせられるか何度も相談に来ました。(美術教師に相談に来るというのも変に見えたかもしれませんね。)
IMG_0178.jpg
実は、この校内研の研究授業は今日の時点では終わっており、授業は好評だったのですが、詳しく書くと長くなるのでまた別にまとめて書きますね。

それより今日は、国語のAさんの授業を見に行きました。校内研のTくんの数学に私がアドバイスした「実物投影機を使った生徒の発表」にインスパイアされた国語のAさんは「自分もやってみたい」と相談に来たのです。
それでAさんが授業をする教室に機械を設置しに行って、授業を見せてもらったという訳です。

う〜ん 良い連鎖が広がってますねえ。
それにしても、どんだけ授業を見に行っているのでしょうか?


posted by kazyhazy at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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