
ハイレッドセンターの展覧会に行ってきました。
知らない人は「何のセンターだ?」と言いそうですが
作家である 高松次郎 赤瀬川原平 中西夏之 の3人の高・赤・中を英語にしただけのグループ名ですね。ちょうど私が生まれた年に結成され、様々な活動を行なってきたのを以前から興味深く追っかけていました。書物も色々と読ませていただきました。
展覧会の初日に、ちょうど東京にいたので「こんなチャンスはない」とばかりに行ってきました。
久しぶりの渋谷はちょっと綺麗になっていました。ちょっと危なくて胡散臭い雰囲気だったと記憶していたのですが、ずいぶんとオシャレになっていました。
有名な109の横を通り抜けてBUNKAMURAの角を回り、渋谷松濤美術館へ。予想していたよりも遠く感じたのは上り坂だったからかな。
今回の展覧会では有名なアノ作品もコノ作品も本物が飾ってあり、感動です。しかし何も知らずに行くと「なんだこれは?」「なぜ洗濯ばさみが飾ってあるのか?」「なぜカニ缶が展示されているのか?」ということになると思うので、行く人はこれを読んでいくことをおすすめします。
