
例によってQ&A名物?のアクション会議があり、アンケートでも好評だったようです。
第0回Q&Aとも言うべき滋賀の研究大会がありまして、そこで生まれたのがアクション会議の原型です。そしてその時に山崎、加藤、梶岡の3人ともがその場におり、そのときの何気ない会話から中学校美術ネットとQ&Aが生まれたのはほんとうに奇跡のようなお話です。
今回のアクション会議をどう進めるかについては、直前まで悩みました。前日も考えていました。
前日・・・というのはもちろん金沢の一日目です。
司会をしながら、休憩時間には翌日のアクション会議の進行プレゼンを作っていました。懇親会が終わって(三次会まで行って)その後にホテルで夜中に三人で会議です。
「アクション会議をこのように進めようと思う」
という原案を出して、意見を聞いて微調整をして翌日に備えました。
実は2日目の昼休みも少し微調整をしてたりもして、そうしてあの形になりました。
いつものKJ法に加え、ワールドカフェ方式で発想を拡散させ、「アクション宣言に収斂させる」。そこを今回のゴールとする・・・というのが私の原案でした。
ネット上で公開されていますが、アクション宣言はかなり好評みたいですね!
(これも、ありがとう加藤君)