2013年04月23日

美術の学力について思う(6)

いわゆる世間一般の「学力」と学校が目指しているものってチョット違いますよね。
学校の場合は「清掃」や「委員会」や「行事」も大事にしているし
「道徳」や「読書」なんかにも力を入れている。
・・・つまり塾とは目指していることが違うって事ですよね。
目指している「学力」が違うと言って良いんでしょうかね。

同じような学力を目指しているんなら、実技教科なんてやめて塾と張り合えばいいんだし。
けど、そうはならない所に救いがあります。(最近はちょっと怪しいけど)
DSC00505.jpg
このような学力観のズレって美術でも感じることがあります。
小中の図工美術が目指しているものと、画塾で鍛えられるデッサン力も
「学校と塾」の構図と似ていますよね。

いわゆる美術の巧拙に関する誤解というのは、学力に対する誤解と似ているような気がします。
世間の常識では
「学校では得点力が付かないから塾へ行く」
「学校では絵が上手くならないから、絵画教室に通う」

という事になるのでしょうかね。

まあ、高校は(実技教科を無視したような)5教科の得点力と
(教育課程外の)部活動で合否を判定しているようなので
軸も歪むってもんですなあ。



posted by kazyhazy at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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