2012年06月17日

授業を伝えるということ(2)

美術の初任者が居ない!という時代が長く続き、
ようやく数名の方が採用されるようになってきました。
まだまだ人数は少ないけど大事にしたいです。
なんせ数ある中学校の中で
「私がいる中学校」に来てしまったのだから・・・ ふっふっふ。
ただでは済ませんぞよ。
IMG_0760.jpg
初任者さんが居ると言うことは、研修時の補充の先生も来るということで、急に賑やかになってしまいました。4月は、来たばかりの初任者さんに、当面どのように授業を進めるかを伝えるだけでなく、その先生が初任研の日に来る補充の先生にもどんな授業なのかを伝えなければいけません。

うひゃあ!これは大変だ。
 他教科を馬鹿にする訳ではないけど、他教科なら余り難しくはないこの「伝達」が、美術では最上級に難しい。「平安時代から5ページ分授業をしておいて下さい」とか「一次関数の3回目です」という風には伝えられません。全国共通でやってる王道の授業なんて存在しないので、「ああ、あれね」という具合に理解してもらうことは難しい。

しかも、本校の授業は私のオリジナル色が非常にきつい。
従来型の「余りよろしくない授業」をしている学校なら「花瓶に花をさして、それを写生させといてください」てな具合に言うのかも知れませんが、そうはいかない。

かつて「このブログを全文読んで勉強しに来ました」と言って来校した先生がいらっしゃいましたが、そうでもしてもらわないと本筋が伝わらないのではないかと心配してしまいます。

まあ、あせっても仕方がないので、じっくりと腰を据えて「伝達」に勤めたいと考えています。



posted by kazyhazy at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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