このブログの過去記事で言うと材料体験のシリーズに関わってくると思うのですが、対話による「表現」とも言うべき授業形態について扱うので、自分で企画しておきながら楽しみな内容になっております。
対話による鑑賞が、あらかじめ決められたゴールに向けて誘導するのではない、本来的な「生きた」学習のスタイルを提案しているのに呼応して、最近私が強く推進しようとしている表現における学習のスタイルです。
(マイブームというやつですか)
私にその影響を与えてくれた大阪教育大学の佐藤賢司先生を講師にお迎えするのでありまする。
もう一枚はこれです。(裏面ですが)
今「中学校美術Q&A」を近畿の主だった都市へ配布する算段を付けている最中で、(そちらも忙しくてブログの更新が遅れているのですが)他府県だけではなくもちろん滋賀県にも送らなければいけません。
・・・ということで6月19日に同時に発送できるように、両方のフライヤが近日中に我が家に届く予定なのであります。