2011年11月18日

仏像も良いもんだ

若い先生の公開授業と授業研があって行ってきました。
butuzou1.jpg
滋賀にある国宝十一面観音像の鑑賞でした。

仏像の鑑賞なんて・・・・若い中学生にできるのかと半信半疑でしたが
色々な工夫を駆使して展開される授業に、自分自身が
「仏像もええなあ」
なんて思わされてしまいました。

「なぜこの像は手にツボを持っているのだと思いますか?」という授業者の投げかけに、真面目な顔で答えた中学生が
「悪い人を吸い込むためです!」と言ったのには、参観していた我々教師も(心の中で)大爆笑しました。
butuzou.jpg
話し合いのさせ方や、小さなホワイトボードを使った発表など、見所は色々ありました。授業後の研究会である先生が班の話し合いについて

◆なにを学ばせたいから班の話し合いでなければならなかったのか。目的とする学びのために、その手段として話し合いの場を設定するべき。
◆次に、より話し合いがうまくいくように・・・・という目的のために、その手段としてホワイトボードなどの工夫を選択していくという順番で考えれば、整合性がブレない。


・・・・というアドバイスを授業者の先生にしていたのが印象的でした。

少し前だったら梶岡がしていたような指摘が、他の先生からもビシビシ飛んでくるようになったのが心強いです。


posted by kazyhazy at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日はありがとうございました。
たくさんアドバイスをいただいて、とても成長できたように感じます。
子どもたちに何を学ばせたいか、そのためにどんな学ばせ方をするか。これまで、中美連の研究会などに参加していて、わかっていると思っていましたが、できていませんでした。
今回でもっともっと自分を磨きたくなりました。
Posted by キタザキ at 2011年11月20日 10:13
良いキッカケになったようで良かったです。研究会の授業者に無理やりでも指名された事を後になって感謝するというパターンですね。指名してくれた人にも感謝ですね。
Posted by かじおか at 2011年11月20日 10:39
私も、参加していてとても楽しい授業でした。
今回の研究授業は、授業者も、参加者も、生徒にとっても良かったと思います。みんなが学びあえる授業。より良い授業をつくるためには、一人で努力するのもいいけど、みんなで学びあえることが大切だと思います。
Posted by iba at 2011年11月20日 14:33
素晴らしい研究会のようですね。
先生方、みんなが学んでおられ、来てよかった、やってよかった…とブログから伝わってきます。
学びの狙いに応じて、班単位、クラス単位の話し合いを使い分けていくと、授業が深まりますよね。班単位は、「一人だけでは考えつかないが、みんなで考えると凄い答えが出てくる可能性のある時」に良く使います。

それはそれとして、渡岸寺の十一面観音は、本当にいいですね。
私は大好きで、学生時代よく見に行きました。

Posted by 魚住東中学校のクワムラです。 at 2011年11月21日 17:17
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