「iPhoneがあれば大丈夫だろう」と
計画的ではない行程で行きました。
現在地を入れれば…最寄り駅はどこで、何時の電車に乗って、どこで乗り換えるのか…も一瞬で表示させられるので便利です。魚住駅に着いてからもiPhoneをナビ代わりに使ってテクテク歩いて行きました。
すると…雨が降ってきて…それに以外と遠い!
画面上には行き先が表示されているのに、遅々として進まない。
ちょっと目測を誤ったか。
メイン会場はこんな感じ。
次々来るお客さんや保護者の方々に顧問の繿コ先生は丁寧に対応しておられます。
どれもこれも力作がずらっと並んで、圧倒されます。
単に写実的な完成度が高いのではなく、これだけの力作なのに生徒達が悩んだり迷ったりした成長が作品の中に見て取れるところが凄いです。
私の指導なんか足下にも及ばないっす。
昨年の今頃に行った展覧会から1年。
1年間の生徒の歩みが見渡せます。一人の生徒がだいたい3枚程度の油絵を出品しており、3年生の生徒なら、2年の秋から1年間の作品が飾ってあると言うことです。
作品の下には生徒のコメントと、制作中の写真が貼ってあるのも良いです。
どんな所でどんな風に取り組んだのか一目瞭然です。
こちらが、見てほしい所全てを、逃さずご覧になり、コメントして頂けるなんて…特に作品の出来、不出来ではなく、「描きながら悩み、それでも描き、納得するまで描く事で、ちょっとずつ人として成長していこうとしていく」魚住東のモットーに着目して頂いている事が、めちゃくちゃ嬉しいです。
今年の作品展を振り返って、梶岡先生をはじめ、いろんな方々と話をし、いろんな点に気付かせて頂きました。
また次の一年へ!
私が更に学び成長した分、部員達も成長出来ると確信して、頑張っていきたいと思います。
これからも宜しくお願いします。
制作風景写真撮影は、生徒の描く姿に感動しながら撮っています。「そんな姿を見せてくれて有り難う…」と。
そんな素晴らしい取り組みを教えて頂いて、本当に有り難う御座います。
また、校内作品展の、その点にも着目して下さった梶岡先生、本当に有り難う御座います。
今日の部会で、梶岡先生のこのブログの一言『悩んだり迷ったりした成長』を読ませて頂き、部員達と「これが(作品を通して見に来て下さった方々と交流する事てともに)最も大切な事!」て再確認いたしました。
『悩んだり迷ったりした成長』…本当にいい言葉です。
本当に有り難う御座います。
(またまた投稿エラー、ひょっとしてまた2回でてしまう?
本当にスミマセン。)