2011年10月28日

全国教育美術展の審査だった

今日は全国教育美術展に送るための滋賀県内の審査でした。
同時に勤務校の町内の文化祭の準備なんかもあって大変でした。
sinsa6.jpg
出品されている学校を見て、
う〜ん、みなさん頑張って出品してるなあ」・・・と、ヒトゴトみたいに審査しておりました。
自分の学校からは出品しなかったからです。

出品されている作品を見ても「出しとけば良かった」という気持ちにはなりませんでした。

といっても今回は、
「これでも授業と言えるのか?」
…というような作品もなく、ガックリ来るような事態ではありませんでした。

では、どうしてなのかな?と自問してみると
■最近鑑賞の授業のことを考える比率が高くなったから。
…というのがひとつあります。

■作品ではなく「生徒の学び」を軸に置いているから
…というのも考えられます。
少ない時数で、学びを考えると「演習」的な授業になることも多く、
作品をゴールとして最初に想定したりはしない…というパターンになってきます。

作品のサイズや材料も「学び」に適したものを選ぶと、展覧会の規準に合わなくなったりもします。
出品の時期に授業を合わせることもなくなりました。

展覧会に意義を見いだせない…という事ではないんですよ。

展覧会は展覧会で意味がある事なんでしょうが、
授業の意義とは同一ではない部分で、ズレが広がっているようにも感じます。


posted by kazyhazy at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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