午前中に研究発表の続きがあったのですが、
それに関しては前回紹介した会場で行われまして
午後からは基調提案とそれに伴うパネルディスカッションでした。

パネラー席の左から二人目に私が座っております。
今回の学会で良かったなと思うことのひとつに、
「学会員ではない若い先生が沢山来ていた」ということがあります。
学び研での勢いを借りたかのように、同じようなメンバーが各地の研究会に足を運び
「またここでも会いましたね」
という感じだったのです。
学び研滋賀で、ある先生が私に、
「私も日本美術教育学会京都大会に参加します」と言いたかったのだと思いますが
長い名称がめんどくさかったのか
「私も、梶岡さんの学会に行くことにしました。」(爆)なんてコトを言ってました。
オレの学会じゃねぇし(はりせんぼん風に)
パネラーとして出ることは知られているし、案内状の1ページ目にも名前が出てるので
身内では、ついついそう言う表現で通じてしまうのでしょうね(笑)

左手に注目!(笑)
一体何を説明するのにあんな手の形になるのか、本人にもわかりません。
このパネルディスカッションは、大変刺激的で勉強になったわけですが、
ご覧になった先生方が聞いた話は言わば氷山の一角。
事前に何度もメンバーで話し合う機会を得たことが貴重でした。
では半年前の記事からご覧ください。
★まだ一週間なのに、もう次の動きが(2月)
★学会パネラー打ち合わせ(5月)
★「もどき」の影響?(学会打ち合わせ)(7月)