2011年07月14日

指示することの難しさ(1)

以前に小学校の先生から聞いた話。
図工はもちろん、算数や国語も教える中で思ったことらしいです。

図工で、子どもたちを満足させられる、ということは、相当な力がある証拠なのではなかろうか。
図工が、きびしい。
子どものエネルギーが、テキメンだ。
テキメンに、作品にあらわれる。

教師は、図工ができれば、すべてできる、のではあるまいか。

児童が図工で満足すれば・・・、
教師として、かなりの線、いい線をいっている、のではあるまいか。

jugyou1.jpg

図工や美術に限らず、体育の先生なんかも指示がウマイですよね。
指示の悪い先生だったら子どもは動きませんから。

図工美術が体育よりも何処が難しいかと言えば
今やっている授業自体を教師がどこまで把握しているのか
・・・・という問題があります。

決まった種目というのが存在しない図工美術の場合
全ての授業が、その教師のオリジナルです。

この学びを獲得するためには、あえて色数を制限しておこう・・・とか
自分の授業自体の目的や構造を理解していないと
「先生、こういう風にやっても良い?」と生徒に聞かれたときに即答できないんじゃないでしょうかね。


posted by kazyhazy at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。