2011年05月25日

授業を組む時の考え方(6)

「○○な感じの色」という目標を決めて
何の工夫もなく、べたっとデザインセットで塗るだけの授業を紹介しました。

何の変哲もない内容だけに、授業の仕組みが分かり易いのかな?
なんて考えました。
2011design5.jpg
この授業に関しては、前にも書いたとおりシンプルに徹しているから、生徒は「初めてデザインセットを使うこと」と「どんな色で塗ろうかと考えること」の2つに集中できるわけです。

しかし、シンプルに徹するために、あえて外した項目があります。
それは、色を選ぶときの裏付けとなる学習をしていないのです。つまり、生徒達はこの段階では・・・・
「○○な感じの色」だったら、たぶんこの色だろう!」
・・・・と、勘を働かせて塗っているに過ぎないのです。

そこで、やっと次の段階に進みます。
こんどは色の構造を知った上で、「考えて色を選ぶ」・・・という段階です。

そうして次に来るのが、正方形が二つ。
2011design3.jpg
どんな「めあて」で授業を進めたのかは、また次回に。   つづく



posted by kazyhazy at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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