2011年02月20日

いつも心に切り口を(12)秋田編4

秋田での20分の話題提供をロングバージョンでお送りしておりますのが、このシリーズです。当日の発表は短くまとめないといけないので、結構苦労しました。

これを話して欲しい」という要望や、「教師の学び・成長」というテーマに合致している内容をテキストファイルに列挙してデスクトップにしばらく貼ってありました。
また、「良薬のように苦い話」という、話の内容ではなく性質めいた要請もあったので、件のテキストファイルは日に日に増えながら、日に日に削られていきました。

前日には、説明しながらプレゼンをクリックするのをストップウォッチで計測!ジャスト20分にまとめることが出来たんですよ。(苦労してるでしょ?)

それはさておき、前回の続きを。
前回は「もどき」の所まででしたね。(今でもこの言葉が関係者の間で流行ってますね)

20代の頃の自分。バリバリと公開授業をして、実践発表をしていた頃。
「これでもか」と言わんばかりの工夫を授業に添えて
「どうだ」とばかりに実践発表をしておりました。
そこで
先生が頑張り屋さんだと言うことだけがわかりました・・・」と言われた逸話を話しまして、この画面を見せました。
foram2_05.jpg
(最近アチコチのブログでこの画像を見ます。このフォーラムを紹介してくださる時ってやはりこのプレゼンになるのでしょうかねえ。)

「これでもか」っと工夫を重ねた授業に、
もっとこんな工夫が出来るよ」とか
違う方向も考えられるよ」・・・というような同一平面上の受け答えではなくて

「先生が頑張っていることしか見えなかったよ」というメタ方向からのアドバイスというのは効きますねえ。

当時は20代の後半。今から18年ぐらい前の昔話ですが、そんな以前にこんな体験が出来たことはラッキーだと思っています。
「この話が一番インパクトが強かった」とおっしゃる先生も多かったです。きっとその先生も頑張り屋さんであり、敏感なアンテナを持っておられるんですね。

(この話の後でも、けっこうアンテナの感度の低い、ビックリするような意見交流があって「あれれ?」とずっこけていたのですが・・・・)

18年経った今でも、この話が有効に働く・・・という点で美術教育業界はまだまだ成長の余地があるって事ですか



posted by kazyhazy at 21:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 切り口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
つまり、学び研での梶岡先生の提案が、参加者に取って、メタ方向からの切り口のアドヴァイスだった訳ですよ。
ストップウォッチの予行練習までしていただいたとは、頭下がります。
私も最近、あるMLで非常に気になる発言を読む事になり、どう対処していいやら、困惑しています。
結局気がつかないヒトはいつまでも自浄作用というか、自己改革の意識をもてないという事です。と自分が言えるかも不安になってきますが・・・。
Posted by すずきひとし at 2011年02月21日 07:11
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