2010年10月29日

「マーク作り」始めました(7)

前回は「偶然」に翻弄されて、驚きの連続でしたが
本筋に戻りたいと思います。

(といっても、半分くらいは鈴木先生が先に書いているんですけど)

さて「材料」を全て並べた状態で始める・・・と言うところまでは書きました。次にプリントを配布して、スケッチブックの見えるところに貼らせます。

このプリントがレシピ(シンキングメソッドもどき)になっているのです。
mark_print.jpg
ちょっと写真の写りが悪いですが、上の方に書いてある「足し算方式」というのが、鈴木先生も書かれているやり方に近いのではないでしょうか。

たかお君という生徒がいたとして・・・・
たかお → た+かお → 田+顔
     → たか+お → 鷹+尾

・・・と言う風に分解するのです。

次の作品は「まさし君」が
まさし → ま+さし → マ+刺し
・・・と式を書いて制作した作品です。
mark_masasi.jpg

この足し算方式以外にも、かけ算や地図記号、アルファベット、音楽記号などを使った考え方を載せてあります。

プリント内にある練習問題を一緒に考えながら徐々に慣れてもらいます。

これで「材料」と「レシピ(考え方)」の2つが揃いました。

教師の考えを伝えるのではなく・・・、正解を教えるのでもなく・・・
考え方だけを染み込ませる・・・なかなか難しい授業です。
(100%達成しているなんて、とても言えない永遠の修行です。)


posted by kazyhazy at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ごめんなさいね。先取りしちゃって。以後気をつけます。
しかし、こういう情報は、これからやる人に取って、いい参考になりますね。発想の仕方を伝えるってこと、ここに教師の創意工夫が発揮される訳で、生徒からそれ以上の予想外の発展が出てきたとき、うれしいですよね。(100%達成しているなんて、とても言えない永遠の修行です。)納得です。
Posted by すずきひとし at 2010年10月30日 10:01
<色:#006600>怒ったりしているわけではないので、謝ってもらわなくても大丈夫です。どちらかと言えば<span style="color: #ff6600;">うれしい悲鳴</span>という感じでしょうか。
 このブログには(過去記事を含めれば)、ほぼ全ての私の授業が<span style="color: #ff6600;">赤裸々に</span>(笑)公開されています。もっと共通点があれば教えて欲しいぐらいです。</色>
Posted by kajioka at 2010年10月30日 18:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。