実は風邪で寝込んでおりまして・・・・。
クラスの生徒にも何人か風邪で休んでいて、他クラスもチラホラ。
なんか流行っているみたいです。
だから少し前の話題になるんですが、
本年度最初の美術教育連盟の役員会がありました。
役員会的な事務処理もあったのですが
メインは指導案でした。
6月中旬の春期授業研究会を控えて
みんなで指導案を作るのです。
もちろん授業者も参加しているのですが
授業者がほとんど作った指導案を手直しする・・・というのではなく
研究内容に沿って
「どんな授業にするべきか」
「我々はどんな授業で学ぶべきか」
「どんな教材を使うか」
「どう進行して、どちらへ展開させるのか」などなど
根本的なことからディスカッションです。
組織が一体となって研究を進める中美連滋賀ならではの醍醐味です。
船頭さんが多すぎて船が山に登りそうになるくらい
色々なアイデアが飛び出して中身が二転三転します。
授業者に内容を任せきりにしないで、
皆で考えた内容で「授業をしていただく」・・・というスタンスでしょうか。
授業を見学してから授業研究会をはじめて
あれこれ言うような従来型ではなく
授業を一緒に作るところから研究会が始まっているところが良いんですよ。
(自画自賛)
やっぱり、ご苦労いただく授業者の先生が一番得をする!
・・・・という形態でなけりゃね。色>
滋賀の研究の取り組みはわかりやすくていいですね。あー、こんな話あいに参加してみたい。でも、時間もっと長くなるかなあ(笑)
コメントが到着すると携帯が鳴るようにしているのですが、一気に3回も鳴ったので驚きです。ありがとうございました。近いうちに是非滋賀へご招待申し上げたいと思います。</span>
授業前に、参観する先生方も授業がわかっていると、
事後研も進めやすいですね。