2010年05月22日

紙質が授業を問う−4

<色:#006600>「紙」の話がしばらく続いていております。
・・・・といっても一般的な紙ばかりで、たいした話じゃないんですけどね。

毎年2月〜3月頃になると、
次年度のスケッチブックをどうするか
・・・という相談を始めます。
今の学校でも、これまでの学校でもそうでした。

(デザインセットの中身もこの頃相談します。私が注文するのは一般的なセットとは入っている色も筆も違うので)

スケッチブックの中身は・・・・
■まずクロッキー用紙が10枚程度
実際クロッキーはほとんどしないんですけど、汎用性が高いのでこの紙を入れています。
ノート代わりに大事な内容を記述するときもあれば
配ったプリントを貼らせたり、資料となる切り抜きを貼らせたり、
アイデアスケッチを書かせるときもあります。

■次に画用紙が数枚。
これまでの記事にも書いたように、マーブリング時のように水分を吸い取る事のできる紙や透明水彩画のような表現のできる紙は必要です。
しかし、最近はそんなに使わないかも。
授業の題材によっては、それに適した紙を別に配布することもできるからです。

■その次がケント紙を10枚ほど。
デザインセットを使ったマットな塗りや、マスキングテープの使用に向いています。いきなり大作を要求したりせず、短時間でできる楽しい基礎演習を結構やるので、ケント紙はそこそこ枚数を使います。

■その他
トレーシングペーパー1枚と黒画用紙1枚を入れています。
どちらも1年生には「使うな!」「きれいに残せ」「2〜3年生で使うぞ」と言ってあります。
(予定通り使用しています)

みなさんは、どんな組み合わせの工夫をしておられますか?
よい情報があったら教えていただきたいです。

ただ、未使用の紙が大量に余っているスケッチブックを見ることもあります。計画性もなく適当に作って持たせてるのか?と疑いたくなるようなものです。

授業時数も削減され、使用量も確実に減少しています。
それに引き替え徐々に紙代も上がってきています。

上には10枚程度・・・・と書いた紙も、9枚とか8枚に減らして
前年度のスケッチブックと同じになるよう値段の調整をしています。

値段を下げるためには枚数を減らしても、
紙質は下げないように気をつけなければね。


posted by kazyhazy at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結構共通した紙を教材にしておりますね。参考までに・・・前任校で注文していった内容。私はF6サイズで,クロッキーブックは5枚,画用紙5枚,ケント紙5枚,方眼紙1枚,トレースペーパー2枚,黒1枚だったはず。時代が時代なので,かなり経費削減してきました。紙は学年に応じて購入していたので,2年,3年で数枚ずつ増やしましたね。

なお,この記事最後の内容。まさに今年どんぴしゃりです。ほとんど使用していない数年前のクロッキーブック,画用紙等を200冊近く見つけてしまいました。生徒氏名消して,ただ今スケッチ指導するさいに活用中。
Posted by hakusuke at 2010年05月22日 21:25
<色:#006600>コメントありがとうございます。<span style="color: #ff6600;">今年ドンぴしゃり</span>なのは当然!なぜなら<span style="color: #ff6600;">あなたのブログ</span>の記事を読んでから文章を追加したからなのです(笑)</色>
Posted by かじおか at 2010年05月23日 10:05
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