2009年03月31日

もしも美術がなかったら2009(5)

<色:#006600>今日は、
表題こそ「もしも美術がなかったら」ですが、
この授業の<色:#ff6600>直前に何をやっていたのか紹介します。

こんな授業をやっていました。
各自が机の上に置いた植物のモチーフを熱心に観察し
ロットリンク並の極細ペンで繊細にスケッチを仕上げるというモノです。

3学期に作品を2つも作ろうって言うんだから、ナカナカ厚かましいです、私。

<色:#990000>自分には絵心がない!と誤解している生徒にとっては
難しそうな印象の課題ですが、
例によって
画面にバランス良く入れるところから、
どの順で描いていくか、どんな筆遣いが良いか・・・などなど
話をちゃんと聞いていればちゃんと描けるような授業に計画されております。

この「植物のスケッチ」と「もしも美術がなかったら
は、自分の中では対称的な位置関係にあります。

つまり4観点で言うところの「技能」と「発想構想」です。
■見たままを描くので「発想」は必要なくとも、「技能」の学びに重点を置いたスケッチ。
■漫画的なコツはあるものの稚拙な仕上がりを容認できる「もしも・・・」の方は、逆に発想の方に重点が置かれています。

生徒にもこの辺を例にすれば、4観点の話なんかもできます。
メインの重点ポイントを何処に置くのかを明確にしないと
自分でもこんがらがってしまうので、こんな風に考えて何とかやってるわけです。はい。


posted by kazyhazy at 00:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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