
<色:#006600>昨日紹介したBRUTUS(マガジンハウス)を買おうと本屋に行ったら、同じ並びにこんな本があったので衝動買い。
何人も奥様がいたことで有名なピカソの特集。
ピカソの画風の変遷と女性の遍歴をリンクさせるという、面白い切り口で構成されている。
キュビスムをはじめ斬新な実験的画風が有名なピカソだが
一時期古典主義に戻り
オーソドックスな画風になるのが不思議でならなかった。
その陰に女性がいたとは。なるほど納得。
「美術の専門家なら専門書を読めよ」
・・・と言われそうですが、私なんかはこれで十分。
・・・というか、こっちの方が<色:#ff6600>生徒の前で面白い話ができそう色>。
専門書ではなく一般書にこのような記事が相次ぐのは歓迎です。
生徒は専門家でも愛好家でもないですからね!。色>