2008年05月13日

ピッタリだけど意外性(1)

<色:#006600>先週ぐらいのエントリーに「クロッキーについて」ちょっと失礼なことを書きました。

失礼なことを書きながら、本年度クロッキーを授業でやってるわけですが(中3)、
■なぜやっているのか
■どんな風にやっているのか

について、書きかけたままで、中途半端な記事になっていました。

そこで今日からしばらくはそのことについて書いていこうかな。

■まずはポーズですが、
私自らがモデルをやり、立ちポーズで両手を前で合わせた、
<色:#ff6600>剣道の竹刀を握っているようなポーズ
なんですが
<色:#ff6600>手には何も握っていません。


右のようなポーズから、<色:#ff6600>バットを抜いたようなポーズです。

繰り返しますが
手には何ももっていません。

このポーズで15分間、生徒たちはクロッキーを行います。

ポーズをとりながら、
「鼻毛とかを丁寧に書いている場合ではないぞ!」とか
時々笑わせるようなことも織り交ぜながら助言の言葉を飛ばします。

■そして、クロッキーが終わってから、はじめて<色:#ff6600>本当の課題について話をします。

「このポーズだと、誰もが剣や竹刀を構えているところを想像すると思うけど、他の人が考えそうにない<色:#ff6600>意外なものを想像して描き加えよう<色:#006600>「意外なもの…といってもウンコを握らせるとか、メチャメチャなことを書いても面白くないでぇ

「このポーズにぴったりで、しかも意外性があって、みんながなるほど!と思うものにしなきゃだめだよ」

…と、伝えます。

さすが若者たち。

色々な物が登場します。

バットを持たせてしまった生徒は残念ながら友達からも

「あんまり意外性がないで
なんて言われていましたが、左の作品なんかは類似作品のない独創性がありました。

全員による鑑賞会も盛り上がりました

あちこちで「おー」という歓声と
笑いが飛び交っていました。

他にも面白いのがあるので、また明日!


posted by kazyhazy at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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