昨日のアクセス数は何だったのでしょうか。
あれからも数字は伸び続け、最終は
今日のアクセス数の8倍を昨日一日で出しました。
(つまり今日は通常通り低迷してるんですけどね)
今日は神秘の小宇宙へご招待です。

続けてこれも。(どうだ!)

顕微鏡で見た世界でもないし、水槽のクラゲでもないです。
なんとこれ、<色:#ff6600>授業時間は30分色>という短時間の生徒作品なのです。色>


<色:#006600>以前の記事でも書きましたが
何の新しい工夫もなくモダンテクニックを「普通に」やってます。
これはその中の<色:#ff6600>「吹き流し」色>です。
黒の画用紙を配って、
溶いた絵の具を落として、
ストローをくわえて、
あとは息を吹きかける加減だけという作品。
<色:#ff6600>偶然半分と技が半分色>です。
作業しながら
<色:#ff6600>「あーー面白い!」色>と叫んだ男子生徒が1名いましたが
他の子も同じような気持ちでいてくれたでしょうか。色>
ありえないアクセスがあったため、
カウントを修正しました。
見ていると、どんどんカウントされていたため
機械的?プログラムでアクセスされている
感じでした。
同じかもしれませんね。
さてモダンテクニック、この扱い方賛成。色と形そのものを楽しむ、面白さを発見する。モダンテクニックを使って何かをつくるというよりも、ずっといいです。このような喜びを知っていて、じゃあ、作品に取り入れるなら別ですけど。
昨日は、選択美術の時間、生徒が真剣に絵の具と戯れていました。生徒には一回ではなく、何枚もやってみるといいとすすめました。
きっとKAJIOKAさんと指導観が近いのだろうと感じています。
こういう短時間の課題をいくつかやるのですが、作品数が増えると作品を見るのが大変で「嬉しい悲鳴」です。
なんせ我々は500人以上の生徒と週に1回だけ出会うという過酷な条件ですからね。(涙)
新たな手法を知りました。ありがとうございます。面白いですね。
私は小宇宙というより深海のマクロの世界という感じ。
ドリッピングと言うともう少し「J.ポロック風」の仕上がりになるのではないでしょうか?