2008年04月23日

授業開始!(3)

<色:#006600>以前にここで紹介した中学3年生の最初の授業。
単なる<色:#ff6600>「クロッキー」なんですが…

実はあまり大きな声では言えませんが
(と言いながらインターネットなので世界規模ですが)
授業でクロッキーをするのなんて、何年ぶりかの「超〜久しぶりぶり」なのです。

熱心にクロッキーを指導されておられる先生が読んだら怒られそうですね。

美術が2時間続きだったころは、毎週最初の10分を使ってやっていた時期もありましたなあ(遠い目)
けど、その頃は2時間があったから…というのではなく
まだ若かったから…まだあんまり自分の主張がなかったから…
先輩教師のやるとおりにマネをしていただけのようです。

このブログの愛読者で、私のことを知ってくださっている方々なら想像はつくと思いますが、
あんまりクロッキーって好きじゃないんですよね。(あ、書いちゃった)
…というか、好き嫌いの問題じゃなくて
自分が思っている美術教育の路線から外れているんですよねえ。

外れているのはお前の路線のほうだろ…って言われそうですが)<色:#006600>クロッキーって何語?ですかね。
やっぱりフランス語…かな?

いやだなあ。なんか専門家チックで。
ベレー帽とかかぶっている感じ。(すいません)

ベレー帽に罪はないんですが、公教育ですべての生徒に行う美術教育の場では、市民感覚から乖離した専門分野に、どっぷり嵌まるわけにはいかないんですよね。

じゃあクロッキーがそれにあたるかどうかなんだけど、
本気で純粋に生徒の気持ち…特に美術が嫌いな生徒の気持ちになって考えてみたら
美術の授業という狭い世界だけで通用する物のように思えます。

大人になったときの
「ああ、そういえば昔、美術の時間にクロッキーとかいうのやらされたなあ」
という感想は、現実と乖離した思い出、しかも楽しい経験ですらないように思えますがいかがでしょう?

まあ、きっと私に指導力がないせいなんでしょうね。
きっと、やりようによっては、ちゃんとできるのでしょう。

ということで今回「クロッキー」に手を出したのは、
ちょっとやり方を変えたからなんですが、その事を書こうと思ったらずいぶんと長くなってしまったので、また後日(つづく)

今日の話は「教科のバイアス」シリーズに入れるべきでした。


posted by kazyhazy at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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