2008年04月15日

はるばる返ってきたファイル

<色:#006600>今日はちょっと
「にやっ」とさせられるような出来事があった。

本年度に校内の研究主任になってしまったことは以前にもここに書きましたが、前任の研究主任もまだ校内におられます。

その先生が色々な過去の資料を整理してくださり、
引き継ぐものや処分するものなどを片づけておられたのですが、

「あっこれは渡しとかなアカンなあ」

と言いながら資料を綴じ込んだ入るをファイルを持ってきてくれました。
「前々任者の先生から預かった、代々引き継がれてる大事なファイルやし渡しておくな」
と言ってグリーンの分厚いファイルを貰って、思わず吹き出してしまいました。
…というのも<色:#006600>今を去ること数年前、教委にいた頃、ある企画を起案しました。
教務主任会、教科主任会などがあるのに、なぜ「研究主任会」がないのだろうという疑問から生まれた、研究主任対象の「校内研リーダー研修会」です。

まだ他府県でもこういうのは少数だった時代、当時の本市のニーズを先取りした企画として大抜擢で企画が通り、実現し、予算もついたのでした。

ああ、企画を軌道に乗せるために奔走したあの頃が懐かしい。(しみじみ)

そして市内全小中学校から研究主任を集める場へと成長していった企画だったのですが、その中で私は、研究主任のスキルとして必要と思われる情報や資料をまとめてファイルで渡し、研修会を重ねるごとにファイルの中身が充実していくようなやり方をとったのでした。

年度が変わるたびに
「校内での分掌が変わっても、<色:#ff6600>次の研究主任に渡してくださいね」
とみなさんに頼んでおいたのでした。

それが代々伝わって、律儀に守ってくれていた本校職員が、何も知らずにそのファイルを私に引き継いだというわけです。

自分が発信したものがまじめに返ってきて、何とも言えない嬉しさでした。


posted by kazyhazy at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 校内研 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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