前回は洋楽全盛期のヒット曲が使われているという話。
■ちょっと話は変わるけど
たとえばCMで、懐かしいカーペンターズの曲が流れたとします。
「往年の名曲やなあ」てな感じで
耳を傾けてしまいますが、実はアレ本物ではないらしいです。
前回紹介した楽曲はもちろん、CMで使われている洋楽の殆んどは、日本で作られた「そっくりの演奏」に「そっくりの歌声」を乗せてCM用に作り直すんだそうです。(オリジナルを使うと高いからでしょうね)
セコいなあ…と思う前に、本当によくできているなあと感心してしまいます。
■話は戻って…
私の世代が購買層として狙われているなあ…と感じた第2弾はパチンコです。
自分自身パチンコは全くやらないのですが、周囲の反応やCMを見ていると、今どんなのが流行っているかわかります。
「パチンコ北斗の拳」がヒットしたあたりから
おっとこの世代が狙われているな…と感じました。
あとはウルトラセブン・怪物クン・マッハGOGOGOなど次々と懐かしいヒーローが続々登場し、
宇宙戦艦ヤマトや必殺仕事人など…思わず心が動きました。(笑)
しかし、よく知らない「エヴァンゲリオン」のパチンコCMが出た時には
「ありゃりゃ、私たちの世代は、もう終わったの?」
と、少し寂しくなりました。(笑)色>
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