2008年02月26日

もしも美術がなかったら(1)

<色:#006600>以前に思いついてから、ずっと<色:#ff6600>「やってみたい」と思っていた題材が現在進行形です。その名も…
  じゃーん
<色:#990000>「もしも美術がなかったら」  です。

■3学期の今頃に、何を新しい題材やってんねん!と自分でも思っているのですが、どのような結果になるのか、実験・研究的な意味合いも兼ねているので、「とりあえずやってみよう」という感じですかね。

■「受験にない美術なんて授業受けてもしゃーないやん」とか
先生,、なんで学校の授業に美術があるのん?」とか言うヤツ時々いません?(怒) 
大人でそう思ってるヤツも結構いたりして。

脳神経の発達や連携を主眼に置いた授業をしたいと常々考えている私としては、人間全員に関わる美術教育の意義を語ろうと思えば
ズバっと
何時間でも講演させていただきますけど……

まあまあ、生徒相手に目くじらを立てないで
必死に説明するより、いつの間にか彼らに「すんなり」沁み込むような方法は無いものかと考えていたのです。

■そこで思い付いたのがこの企画!
 「もしも美術がなかったら」という名の授業です。
人類が有史以来、美術という文化をまったく持たずに現在までの歴史をたどったという異世界でのお話。SFですね

そこではどんなエピソードや混乱が起こるのでしょうか。それを生徒が想像してイラストやギャグ漫画にまとめるという課題なのです。!

■美術のない世界を想像することによって、逆説的に「美術の大切さ」に気付かせようという(セコい?)作戦!!普段の何気ない物の中にも美術の精神が息づいていることや、将来のあらゆる職業の中に潜んでいることにまで到達できるか!わが生徒たちよ。

■とりあえず、こんなんがありました。(生徒のアイデアのひとつです。)
<色:#660000>場面は部活動をしている体育館。
バレーボールやバスケットボールが飛び交っているのですが
その世界には模様の概念がない!だから全てのボールが真っ白。
バスケットコートに飛び込んだバレーボールを拾いに行く選手は、どのボールを取ればいいのかわからない。しかも、ユニフォームにも模様がない!色もデザインもない!
選手もボールも入り乱れて大混乱!(笑)

…というお話で作品を作るんだそうだ。

■他にどんなアイデアが登場することか…。また報告します。(画像も)


posted by kazyhazy at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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