(こういう日に限ってアクセスが多いのはなぜ?)

「審査会に行ってきました」ネタが多いって?
そうなんですよ。もうこのブログで何度かいたことか!
しかし、先日の研究大会もそうでしたが、
どうして北へ向かう日に限って雪が降るの?
…という一日でした。
これを読んでる皆さんの地域の、授業作品の展覧会の審査ってどのように行われていますか?
当たり前のようにしょっちゅう出かけて、みんなでワイワイと作品鑑賞や教材研修を兼ねながら、
「どれを展示しようか」
と相談していますが、ひと昔前はこんなんじゃなかったですよね?
管理職級の美術の先生や大学の先生やゲスト審査員に「選んでいただく」ようなタイプの審査会がほとんどでした。
(今でもそうやっている地域もあるのかな?)
そのころの我々教師は、作品を運んできて、梱包を解いたり、偉い先生の前に並べたり、選外作品をよけたり…といった下働きだけを担当していたような……。
滋賀県は市レベルの展覧会も、県教育美術展も、近畿も、全国教育美術展への出品作品もすべてこのような作品研修を兼ねた形で行われます。
<色:#660000>こういう「審査のやり方」っていうのも交流すると面白いかもしれませんね色>。
意外と昔風のやり方を踏襲しておられるところにとっては、滋賀のやり方は奇異に映るかもしれないし、
逆に「改善された」と安心している滋賀よりも、もっと良い方法で審査会をしておられる進んだ地域の方からは、そのノウハウを教えてもらいたいものです。色>
■名称 大津の子ども総合美術展
■会期 2月1日(金)〜5日(火)
■会場 大津市歴史博物館 企画展示室
ぜひご覧ください。