2007年12月07日

モーフィング-2

<色:#006600>ぼちぼち進んでます。モーフィングを取り入れた授業。
前回、見せ損ねたクラスにも無事、資料となる動画を見せることができ、生徒たちはついに自分の手でモーフィングを行うという域にまでやってまいりました。

…といってもコンピュータを使うわけではありません

コンピュータを使えば簡単です。2枚の画像を用意して、ちょっと設定すれば1枚目の物体が滑らかに変化しながら2枚目の物体へ……簡単すぎます

授業になりません。(笑)

コンピュータを使った美術の授業をさんざん推進してきた私にも節度はあります。
CGをヒントにしていようと、学習の要を取り違えたりはしません。
これは手描きだから良いんです!(断言?)

生徒は前半に「絵描きしりとり」と呼べるようなゲームをします。生徒Aが「かさ」と言って傘のイラストを描けば、生徒Bは「」のつくものを考え、たとえば「さかな」と言って魚の絵を描きます。(写真は昔の完成作品)

「かさ」と「さかな」には形状的にも材質的にも全く関連がありません。
全く違う形だから面白いんです
生徒たちは「かさ」の絵(りんかく)を4コマ漫画のように変化の過程を描きながら「さかな」に四苦八苦しながら近づけていきます。

ごくろうさまです。(笑)

「かさ」と「さかな」の中間の図形なんてこの世には存在しないですから、どうしたって生徒自身の想像力を駆使しないと出てきません。

ずっと以前のエントリーで述べた右脳のアナログ処理にも関わる部分があると思うのですが、その辺の詳しい分析は次回に。


posted by kazyhazy at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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