「そう言えば昔、そんなのが流行ったなあ」
と懐かしく思い出されている方もいるのではないでしょうか?(特にMAC使いの人)
当時のWindowsごときでは全然無理でしたからねえ(笑)
早いものでもう15年くらい前になるのかな?ヒット曲のPVや映画「ターミネータ2」で観衆の度肝を抜いたアレです。
人物Aの画像から人物Bの画像へ向けて、色と形がなめらかに(AとBの中間の形や色をコンピュータが補完しながら)変化していくアレですよ。
液体金属でできた敵のロボットが、なめらかに別人に変化するさまは刺激的であり、かつ、そのクリエイティブな発想に感嘆したものです。
オンラインソフトで、モーフィングができるソフトも多数出回り、いくつかダウンロードして遊んでみた記憶があります。
その面白さを何とか授業にできないか、面白いだけでなく、その価値を生かした授業を生み出せないかと思い、大学院生だったころに開発した授業を、懲りずにまたこ今年はじめたのです。
始まったばかりで画像もありませんが、またしばらくしたら報告します。
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4年ほど前の日本教育美術連盟主催:夏季研修会1日目の研究発表を見た方は、同じネタですいません。研究発表の時に見せたアレです。