2007年11月17日

ファシリテーション4

<色:#006600>課題解決のためのプロセスは2周してこそ真価を発揮する…というのがここ数日の話題です。

<色:#660000>ではなぜ実際の学校で2周しないのでしょうか。

2周する課題解決のプロセスを知らないから…という原因も考えられますが、知っていたら必ず2周させるでしょうか?(いや、しない。反語ですね。)

もちろん先進的な学校や研究熱心な学校は、研究内容や紀要を見ても、その辺はバッチリ。3年間の指定なんか受けた場合は、これくらいやってもらわな困るわけですが、そう言うのではなくて普通の学校…というか普段の学校生活自体が毎日課題解決な訳ですから、小さいサイクルでも2周するシーンがもっと登場しても良いのではないでしょうか。

はっきり言って、めんどくさいから…、忙しすぎるから…というのがきっと原因でしょうね。

1周目のように、自ら課題を探り、問題点を抽出したり原因を究明したりしなくても、限界以上の量の課題や社会的ニーズは外から降ってきます

情報教育をせよ。食育をせよ。生命の教育をせよ。学力を上げよ。読書力をつけよ。国際感覚をつけよ。環境問題を意識づけよ…etc。

とりあえず全部こなさないといけない現場は、手っ取り早い仮説や取り組みやすい実践でお茶を濁さないとやっていけない。

そうこうしてアリバイ作りのような(絶対2周しないような)研究や実践が山盛り積み上がっているという学校が多いのではないでしょうか?
(ウチの学校がバッチリそうです{落ち込み})


posted by kazyhazy at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ファシリテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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